出版社内容情報
山口組・田岡一雄の教え、義理と人情、沖仲仕と賭場の港からカジノ追放へ。ヨコハマに一生を捧げた藤木三代の激動史!
【目次】
内容説明
横浜市へのカジノ誘致をめぐり、時の総理・菅義偉と真正面から対峙し、市長選を勝利に導き、誘致阻止を実現した藤木幸夫。その原点には、戦後の焦土から横浜港を再建した父・幸太郎から受け継いだ信念があった。港湾の近代化、横浜スタジアムやベイスターズ、FMヨコハマの誕生にも深く関わり、街の未来を切り開いてきた”ハマの帝王”。横浜の発展を支え続けた男たちの激動を描く、傑作ノンフィクション。
目次
プロローグ―カジノ追放
第一章 沖仲仕の港に根を張る男
第二章 焦土の横浜を生き抜く父と子
第三章 ヤクザと港湾労働者
第四章 はぐれ者を受け容れる港
第五章 芸能人が集う港町
第六章 一つの時代の終わりと始まり
第七章 実業界のドン
第八章 港の闇を照らす
エピローグ―ハマへの想い
著者等紹介
大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。68年3月、広島大学文学部仏文科卒業。70年、週刊文春の記者となる。記者時代に『小説電通』(三一書房)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、三越の岡田社長退陣のきっかけとなった。83年、週刊文春を離れ、作家として独立。以降、政財官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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