出版社内容情報
現代日本では、経済・教育格差が広がり続けています。なかでも、社会的格差の議論では「自己責任論」がホットな議題として上がります。そこで本書は、日常でよく使われている「自己責任論」を、マンガ・イラスト・図解をふんだんに使って、おもしろく・わかりやすく、ぶった斬ります。
【目次】
内容説明
健康 仕事 お金 子育て 人間関係…抱える責任を見直せば気持ちがラクになる。
目次
1 自己責任の正体(自己責任論に囚われがちな現代社会;自己責任という詭弁 ほか)
2 暮らしにひそむ自己責任(生活習慣病と自己責任;依存症と自己責任 ほか)
3 キャリアにひそむ自己責任(勉強と自己責任;大学進学と自己責任 ほか)
4 社会にひそむ自己責任(老後資産と自己責任;路上生活者と自己責任 ほか)
5 自己責任から解放されたあと、何をすべきか(現状の把握と整理をする;自己肯定感の回復に努める ほか)
著者等紹介
戸谷洋志[トヤヒロシ]
立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。1988年、東京都生まれ。法政大学文学部哲学科卒業、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。ハンス・ヨナスを主要な研究対象としながら、「責任」「未来」「技術」「対話」をキーワードに研究。対話型ワークショップ「哲学カフェ」の実践を通じて、多様な人が対等な立場で対話できる場を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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