TJ MOOK<br> いまこそ知りたい刀伊の入寇

個数:
  • ポイントキャンペーン

TJ MOOK
いまこそ知りたい刀伊の入寇

  • 関幸彦
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 宝島社(2025/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに24冊在庫がございます。(2025年05月03日 03時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784299065353
  • NDC分類 210.37
  • Cコード C9476

出版社内容情報

藤原道長が権勢を誇り、紫式部が生きた11世紀初め、平安時代最大ともいえる対外危機が起きました。刀伊と呼ばれる異民族の集団が突如として、対馬と壱岐に襲来、さらに博多湾へと侵攻してきたのです。この危機に立ち上がったのが、権力闘争に敗れ、大宰府に赴いていた藤原隆家と在地の武者たちです。本誌では、刀伊の入寇事件の背景から撃退、戦後処理までを紹介。さらに活躍した武者たちや当時の朝廷の対応までを徹底解説します。

【監修】
関 幸彦(せき ゆきひこ)
1952年生まれ。学習院大学大学院博士課程満期退学。元日本大学教授。専門分野は日本中世史。主な著書に『刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機』(中央公論新社)、『武士の誕生』『英雄伝説の日本史』(ともに講談社)、『武家か天皇か 中世の選択』『藤原道長と紫式部 「貴族道」と「女房」の平安王朝』(ともに朝日新聞出版)、『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

活字の旅遊人

30
監修の関幸彦先生が書いた中公新書を読もうと思っていたところ、書店でこのMOOKを見つけて購入した。「光る君へ」の影響は凄いな。自分自身もなんとなく記憶の片隅にしか残っていなかった歴史ワードにここまで注目するとは。藤原隆家の個人ヒストリーはなかなか面白そうだな。それにしても日本はやはり、常に外からの侵入(寇)者と対峙しなきゃいけなかったんだよね。「平安」時代だって例外ではなく、むしろどう国内に情報を還元するかに腐心せねばならない感じだね。それにしても、この時も強風が吹いたのだと……。2025/04/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22426084
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品