出版社内容情報
「食べるのが楽しくなる! 栄養学一年生」128ページに新しい項目を追加して144ページになった最新版。
食べ盛りのお子さんがいるお母さんからお腹周りが気になる方、スポーツ愛好家まで健康食を求める全ての方にお贈りする一冊です。
内容説明
何にどれくらい栄養が含まれている?栄養学の基本のキを2時間で楽しく学べる!
目次
01 栄養学って何?(なぜ栄養について知らなきゃならないの?;食べ方の新常識は栄養学から生まれる? ほか)
02 栄養を消化・吸収するしくみ(消化・吸収って具体的に何をやってるの?;口・食道のはたらきは? ほか)
03 食べ物から学ぶ栄養素の基本(体の第一のエネルギー源・糖質;血や肉の源・タンパク質 ほか)
04 暮らし・病気と栄養(メタボリックシンドロームと栄養はどんな関係がある?;大人のフードアレルギーと栄養はどんな関係がある? ほか)
著者等紹介
中屋豊[ナカヤユタカ]
徳島大学名誉教授/代謝栄養学。1948年、徳島県生まれ。1973年、徳島大学医学部卒業。卒業後は徳島大学および関連病院において、循環器病を専攻。アメリカのインディアナ大学循環器内科、オーストラリアのセントビンセント病院循環器内科で主に心臓の電気生理学を学ぶ。その後、臨床栄養学(糖・脂質代謝・動脈硬化)を専攻。1994年から2013年まで徳島大学医学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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