宝島SUGOI文庫<br> 証言タブーの昭和史

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宝島SUGOI文庫
証言タブーの昭和史

  • 別冊宝島編集部【編】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 宝島社(2024/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299050939
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0195

出版社内容情報

昭和史のタブーは相変わらず話題になります。田中角栄はなぜロッキード事件を仕掛けられたのか。三島由紀夫の首はどこにいったのか。中川一郎の怪死事件の真相は。別冊宝島編集部がその真相に迫ります。アメリカにはめられた田中角栄。新聞に掲載された三島由紀夫の首。睡眠薬を盛られた中川一郎など、昭和史の謎に迫ります。

内容説明

三島由紀夫の首はどこへ行ったのか。金大中拉致事件と「別班」の関係は。田中角栄のロッキード事件はアメリカの謀略か。三億円事件の迷宮入りの真相は。学生運動が連合赤軍事件という結末を迎えた理由は。日航機墜落現場から米軍が去った事実など。昭和にはまだまだ真実が明らかにされていない、アンタッチャブルな事件が数多くある。本書では、多くの新証言をもとに、その闇にスポットを当てる。これこそが、裏に隠れていた本当の昭和史である。

目次

第1章 昭和七大ミステリー(三億円事件1 “白バイの男”にはモデルがいた―「モンタージュ写真」驚愕の真実;三億円事件2 痛恨の「誤認逮捕」と犯人と疑われた男の悲劇 ほか)
第2章 闇に消えた「真犯人」(中川一郎怪死(自殺)事件―「北海のヒグマ」を追い詰めたのは誰か 文/五味洋治(ジャーナリスト)
布川事件―警察が編集していた「取調べテープ」
名張毒ぶどうと酒事件―奥西死刑囚の「冤罪」をめぐる格闘半世紀
下山事件―国鉄総裁「謀殺説」をめぐる永遠の謎
日航機墜落事故―日本政府はなぜ米軍の救助を断ったのか)
第3章 スポーツ界の「黒い霧」(KKドラフト―巨人軍が「桑田1位指名」を決めた知られざる裏事情;巨人軍・長嶋監督解任劇―『週刊新潮』スクープと「長嶋宅電話盗聴疑惑」の真相;江川卓「空自の一日」―ドラフト史上「最大のスキャンダル」本当の黒幕;猪木VSアリ戦―決戦前、アリが猪木に送っていた肉声メッセージの内容)
第4章 昭和スターの事件簿(山口百恵―“育ての親”が語ったデビュー秘話と電撃引退;松田聖子―郷ひろみとの“謎めいた破局”の真相;岡田有希子―18歳の現役アイドルが「投身自殺」した本当の理由;ビートたけし―『フライデー』襲撃と写真週刊誌の凋落)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ライアン

6
こういうの見るとつい手に取りたくなってしまう。そんなに目新しいのはなかった気もするけれど。文庫化にあたり今の情報に書き換えているのは好感持てるけれど。連合赤軍はなかなか生々しいものがあったな。狭山事件はミステリアスだね2024/01/21

Ryoko

1
タイトルからワクワクして読み始めたが消化不良。いろんな事件について驚くことが書いてあるわけでもなく。。宝島社さんはタイトルの付け方が上手、だとわかっていてもついつい購入してしまう。2024/02/20

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