大谷翔平語録―ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ ｏｆ ＳＨＯ－ＴＩＭＥ

斎藤 庸裕【著】

宝島社（2023/10発売）

• サイズ 46判／ページ数 256p／高さ 19cm
• 商品コード 9784299043948
• NDC分類 783.7
• Cコード C0095

出版社内容情報

永久保存版!
大谷翔平選手、最新語録＆名場面集

衝撃デビュー、右肘手術、リハビリ、苦悩のシーズン、二刀流復活、オールスター出場、リーグMVP、投打ダブル規定達成、WBC優勝、2年連続「2桁勝利＆2桁本塁打」、そして日本人初のMLB本塁打王へ――。

米国で密着取材する記者が明かす「肉声」と「秘話」
挑戦、挫折、苦悩、栄光――メジャー6年間の全軌跡

大谷選手がメジャーに移籍した2018年から米国で密着取材を続ける著者が採取した「肉声」と「秘話」を満載した256ページ。決して順風満帆ではなかったメジャー2000日の舞台裏。300の「言葉」から見える、“メジャーを驚愕させた男”の思考と哲学とは。

内容説明

二刀流に終わりはない。栄光と挫折の全軌跡。米国で密着取材する記者が明かす秘話。メジャー２０００日の「肉声」。決定版！３００の言葉。

目次

第１章　挑戦者（メジャー１年目の決意；レジェンド選手から得たもの　ほか）
第２章　不可能を可能にする（不可能を可能にする思考；試合に出続ける覚悟　ほか）
第３章　ライバルと仲間の存在（ライバルが自分を高める；チーム不振とＦＡの行方　ほか）
第４章　自分との戦い（理想の投手像；自分との戦い　ほか）

著者等紹介

斎藤庸裕［サイトウノブヒロ］
米ロサンゼルス在住のスポーツライター。慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部を経て、ロッテ、巨人、楽天の３球団を担当。ロッテでは下克上日本一、楽天では球団初の日本一を取材。退社後、２０１４年に単身で渡米。１７年にサンディエゴ州立大学で「スポーツＭＢＡプログラム」の修士課程を修了し、ＭＢＡを取得。１８年、大谷翔平のエンゼルス移籍と同時にフリーランスの記者としてＭＬＢの取材を始める。日刊スポーツにも記事を寄稿（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[馨]

大谷選手のインタビューの回答語録。調子の悪い時も、落ち込まずに攻めの姿勢を忘れず、仕事としてでなく、野球が好きだから一所懸命やりたいと思うことをただ一所懸命やられている言葉や姿勢がかっこよかったです。

2024/08/11

[愛]

「いつまでも覚えてもらえる選手っていうのは、なかなかなれることではないので、そこは選手として1つ目指すべきものだとは思う」・・・記憶に残る選手ってなかなかいませんもんね。でも、誰もが知る選手になれるって素晴らしすぎますね✨

2024/06/19

[Ippei Ashida]

大谷さんの活躍は元気をもらえますね。 本の中身は少し合わなかったが、大谷語録は盛りだくさん。

2025/02/11

[Gaudi]

通訳の裏切りにもめげず、彼は大記録を樹立！　現在、52-52⚾️ えらいものだなあ。私だったら5000円でも許せないだろうに。

2024/09/22

[TAKAHIRO | Vlogger]

不可能を可能にした男。二刀流・大谷翔平の言葉を語録としてまとめた本。野球に向き合う姿勢が素晴らしい。変化の激しい現代に生きている。私たちに大切な事を教えてくれる。野球に限らず、ビジネスマンにも読んでほしい書籍だった。◆印象に残った言葉：ゴールがない分、常に頑張れる。守りに入ってたら、無難なところにしかならない。何事も経験してみないと分からない。練習と実戦は違う。「憧れ」から全てが始まる。どう始まるかより、どう終わるかが大切。自分を特別視しない。憧れるのをやめましょう。

2024/02/28