ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える

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ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える

  • 宮崎 正弘【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299033567
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0095

出版社内容情報



宮崎 正弘[ミヤザキマサヒロ]
著・文・その他

内容説明

最新兵器の実験場と化してしまったウクライナ。この戦いは「悪い」と「もっと悪い」の戦いである。「悪い」欧米が、「もっと悪い」中ロを徹底的にたたいている。欧米は、ロシアのプーチンが倒れるまで戦う。そして、次の狙いは中国の習近平である。ウクライナ戦争が終わっても、欧米は次の戦いを引き起こす。すでに第三次世界大戦は始まっているのだ。

目次

プロローグ 習近平は永楽帝を、プーチンはピョートル大帝を崇拝する時代錯誤
第1章 塗り変わった世界地図(「悪い」か、「もっと悪い」か?;プーチンと繋がっていたウクライナの有力なオリガルヒがいた ほか)
第2章 西側の目的はロシア敗戦、中国排斥だが…(ソルジェニツィンの予言は当たった;ウクライナには美人が多い? ほか)
第3章 ロシアからユダヤ人が去ると不況におちいる(「泥棒国家」と暗殺;陰謀論、神秘主義の錯綜 ほか)
第4章 習近平の失脚が近い!?(中国GDPは三割水増し;南モンゴルのジェノサイド、香港の死 ほか)
第5章 静かに第三次世界大戦が始まった(第三次世界大戦は始まっている;リアリスト真打ちが登場 ほか)
エピローグ 日本はいかにして生き残るのか?

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
1946(昭和21)年、金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。『日本学生新聞』編集長などを経て『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以後、作家、評論家。中国問題、国際関係、経済から古代史まで幅広く論じる。現地調査を踏まえた現実的な評論には定評がある。著書は250冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はやたろう

6
ウクライナ戦争にまつわるウワサを辿って、ロシアと中国の現状を論じている。なるほどそれぞれの国の事情があってプーチンも習近平もお困りのようだ。ただ壊滅的に影響を受けて破局を迎えるのは日本なんじゃないか!ということが伺えた。2023/04/21

Oki

2
自国を天下の中心または大国と妄想するからこそのGreedyさでそういうのがない平和な国ではある程度、ノーテンキになるのもある意味無理ないのが困りもの。2023/05/13

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