宝島社新書<br> 70歳からは大学病院に行ってはいけない

個数:
電子版価格
¥594
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

宝島社新書
70歳からは大学病院に行ってはいけない

  • 和田 秀樹【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 宝島社(2022/08発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 45pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月18日 23時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784299032904
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0295

出版社内容情報

大学病院は「二流の医者」の巣窟! 老人医療の専門家でもある和田秀樹氏が「日本の過剰医療」に焦点を当て、警鐘を鳴らす一冊。健康診断は受けてはいけない/医者のいう「正常値」はまったくアテにならない/薬漬け医療という「錬金術」ほか、寿命を縮めるニッポンの検診・医療の真相とは!? <受診者が増えるほどに儲かるカラクリ>についても掘り下げる。

内容説明

70歳を過ぎたら、「大学病院信仰」を改めないと、悲惨な老後が待っている!大学病院とは臓器別医療に特化した医療機関であり、若く体力のある人たちが治療するにはベストの選択である可能性は高い。しかし、体力もなくなり、複数の部位に不調が出てくる高齢者にとっては、行ってはいけない場所なのである―。30年以上にわたり高齢者医療に携わる著者が、健康寿命をより長く保つための医療と体の不調との付き合い方を伝授する。

目次

第1章 大学病院に行くと高齢者は寿命が縮まる(診ているのは人間ではなく「臓器」;高齢者が抱えている疾病は1つでない場合が多い ほか)
第2章 医者の9割は信用できない(正常値絶対主義;正常値とはあらゆる世代を含めた「平均値」 ほか)
第3章 自分だけの「名医」と出会うために(患者の話を聞いてくれることが大前提;治療より生活を優先してくれるかどうか ほか)
第4章 70歳からの「不調」との付き合い方(無理に不調を探し出さないほうが健康を維持できる;高齢になったらがんと闘わない ほか)
第5章 免疫力が人生の最終章を明るくする(高齢者をお荷物扱いする日本社会の愚;コロナ自粛政策で高齢者の免疫力は低下 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。和田秀樹こころと体のクリニック院長。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師を経て現職。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

0
著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。従来の主張のうち対「大学病院での医療」に特化した内容。図書館の内容紹介は『大学病院は臓器別医療に特化した医療機関。複数の部位に不調が出てくる高齢者は、行ってはいけない場所-。長年にわたり高齢者医療に携わる著者が、健康寿命をより長く保つための医療と、体の不調との付き合い方を伝授する』。 2023/06/03

ねええちゃんvol.2

0
★★★ 自分の考えとだいたい同じだったので新しいネタはあまりなかったが。子供が巣立ったあとは、わざわざ病気をみつけに病院にいかないほうがいい。検査値に翻弄されない。OPしないほうが健康寿命が延びることもよくある。2022/09/18

Noriko S

0
著者の言いたいことよくわかった。きちんとした家庭医が、その患者さんのことをよくわかっていたら良いのだが。大学病院の弊害についても書かれており、数値が異常、病気が見つかったからと数値を正常にする、手術を受けるということがよいことではないとのこと。2023/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19956405
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品