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出版社内容情報
東京吉本芸人の間で語り継がれるレジェンド作家・山田ナビスコ初の自伝的エッセイ!
世界的に見ても“お笑い異常大国”である日本において、その真っ只中に28年間身を置いた著者が綴る“お笑い”だらけの人生譚。
究極のお笑い番組『笑ってはいけない』や、M-1グランプリをはじめとした賞レース秘話、
極楽とんぼ、ロンブー、ピース、渡辺直美、ダイタク、おかずクラブ、ニューヨーク、ぼる塾など
東京吉本を牽引してきた大人気芸人らとのエピソードなど多数。
内容説明
芸人絶賛!東京吉本芸人を支えたレジェンド作家の回顧録。
目次
第1章 悪魔の所業・東京吉本若手芸人との関係(ウワサの一人歩き―悪評と共に;ピラミッドの砂 ほか)
第2章 おたくが笑いにのめり込む・分析と実践(お笑い異常大国;世界で最も高度な笑い ほか)
第3章 東京吉本お笑い秘録「銀7という戦場」(1994年・お笑い大変革期;銀7という戦場 ほか)
第4章 東京吉本芸人ライブ激闘史!(ルミネtheよしもと―流浪終わらず…;『エンタの神様』と一発屋の執念 ほか)
第5章 劇場という「場」(ライブの楽しみ方―新ネタライブは道場;狂宴の聖地・シアターD ほか)
ライブ作家対談 山田ナビスコ×ヒガシヤマ―東京お笑いライブより
著者等紹介
山田ナビスコ[ヤマダナビスコ]
1969年生まれ、53歳。大学卒業後、カルチャー誌ライターなどを始める。1994年夏、吉本銀座7丁目劇場の求人募集に応募し、座付き作家となる。以降、東京吉本の若手ライブに関わるようになる。キャリア初期にテレビ番組に携わるも、不向きだと感じたため、ほぼ30年の作家人生の大半を若手芸人のライブシーンに注ぐ。現在も年間数百本のライブに携わり、東京吉本所属芸人たちの間ではレジェンド(都市伝説的存在?)としてその名を語られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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