怒羅権(ドラゴン) 初代―ヤクザが恐れる最凶マフィアをつくった男

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

怒羅権(ドラゴン) 初代―ヤクザが恐れる最凶マフィアをつくった男

  • 佐々木 秀夫【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 宝島社(2022/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年04月30日 19時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299026033
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

暴力団も警察も恐れた
史上最凶の半グレ集団「怒羅権」
初代総長が明かす禁断の内幕!

暴力団も警察も恐れた史上最凶の半グレ集団「怒羅権」――。
中国残留孤児2世を中心とした半グレ集団の初代総長、佐々木秀夫による初書籍がついに刊行。
なぜ怒羅権は誕生したのか? なぜヤクザすらも恐れたのか? なぜ警察権力に歯向かい続けたのか? なぜマフィア化したのか?
東京での闇社会への影響力はあの関東連合をも凌ぐといわれた半グレ集団の謎に包まれた実態を、初代総長が語り尽くす!

内容説明

1980年代後半、東京都江戸川区葛西。中国残留孤児2世グループによって“怒羅権”は結成された。暴走族との抗争と血みどろの暴力事件。強盗、殺人、覚せい剤密輸など数々の凶悪犯罪―。ヤクザも警察も恐れる最凶不良集団は巨大化し、闇社会に君臨する。2013年、関東連合とともに準暴力団に指定されるも組織の全貌はベールに包まれたままだ。被差別と暴力の絆が生んだ最凶集団の全内幕!

目次

第1章 浦安ウエスタン事件(「刺された!おい、刺されたぞ!」;サバイバルナイフと“ランボー2” ほか)
第2章 「差別」への怒りと「仲間」(二重の差別;初めてのタイマンで得た仲間 ほか)
第3章 仲間との「絆」、そして「死」(三代目総長・佐々木秀夫;ソープ嬢と付き合っている中学生 ほか)
第4章 マフィア化する怒羅権(奪われた正業;ヤクザとの会合 ほか)
第5章 私が愛した家族と怒羅権(妻による通報;深い愛ゆえに増幅する憎しみ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とくま

6
×P158。自己肯定の連続のみで不愉快になる。2022/12/02

どらんかー

3
壮絶ですね。2022/11/08

ポチ🐕

0
幼少期から父親に暴力を振るわれ、日本や中国でも偏見や差別を受けてきた壮絶な過去は、同情に値する。それから暴走族「怒羅権」を結成。10代の頃からヤクザとも対峙してきた「怒羅権」は、その組織の強大さ.凶暴性が伺えるであろう。これまでの犯罪行為は賛同出来ないが、中国残留孤児として差別を受けてきた事を玩味すれば、生きる事に一生懸命だったのだと理解は出来る。私はこれまでに、何かに一生懸命になった事はあっただろうか。仲間の為に体を張った事はあっただろうか。今からでも遅くはないかな。私も一生懸命に生きてみようっと。2023/04/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19217478
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。