宝島社新書<br> 日本人の英文法―丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール

個数:
電子版価格
¥960
  • 電子版あり

宝島社新書
日本人の英文法―丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月28日 19時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784299021885
  • NDC分類 835
  • Cコード C0282

出版社内容情報

「英語の気持ち」がわかれば、
「ネイティブ表現」が自然と湧いてくる!

「ここはどこだろう?」を英語にすると、”Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして?

また、”I’m lost”の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。

日本語話者と英語話者の間で”自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。

つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。

丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」をこの一冊に凝縮!


「英語に強くなる極意」をこの一冊に凝縮!

●英語は言いたいことから言う
●英語は「軽い情報」が先
●willとbe going toの違いを知る
●「動詞の気持ち=力の方向」を理解する
●前置詞toとforが持つ意味を理解する
●「受動態の気持ち」を理解する
●「時間」を「場所」になぞらえて理解する
●現在完了は「今抱えている状況」を表す
●willの様々な用法を理解する
●様々な「theの世界」を理解する
●「anyの世界」のランダム性を理解する
●「させる系の動詞」の正体を知る
●ofの持つたくさんの意味を理解する
●yesとnoの本当の意味を知る

【目次】
第1章 ここが一番大事! 文法が映す英語の気持ち
第2章 英文をつくりたければ、動詞の気持ちを理解せよ
第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる
第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」
第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」
第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」

【著者について】
時吉 秀弥
株式会社スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語を教えてきた。英語を教えるなかで独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所。池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞。

内容説明

「ここはどこだろう?」を英語にすると“Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして?また、“I’m lost”の日本語訳は「私は失われている」ではなく「道に迷った」。日本語話者と英語話者の間で“自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。丸暗記に頼らず英文法を習得できる「黄金ルール」を一冊に凝縮。

目次

第1章 ここが一番大事!文法が映す英語の気持ち
第2章 英文をつくりたければ動詞の気持ちを理解せよ
第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる
第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」
第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」
第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」

著者等紹介

時吉秀弥[トキヨシヒデヤ]
株式会社スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語を教えてきた。英語を教えるなかで独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所。池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品