出版社内容情報
運動しようにも、体が思うように動かないからと諦めていませんか? この本で紹介する「寝たまま1分ストレッチ」なら、膝や腰に負担がかかりにくく、安心して実践できます。提唱者の川村明先生は、東洋医学と西洋医学の融合を目指した治療と運動指導で70~90代の患者さんの体をみるみる元気にさせてきました。お年寄りたちを驚くほど柔らかい体に変えた、独自のアンチエイジングストレッチを紹介します。
目次
ストレッチは寝たままでいい!痛みも不調もすべて解決します
1 寝たまま1分ストレッチで私たち10歳若くなりました(痛くてあお向けに寝られなかったんです!;腰痛、股関節痛、背痛…「痛い」のが日常だったのが ほか)
2 朝晩の習慣にしたい基本のストレッチ(いくつになっても体は柔らかくなる!老化を防ぎ、若い!と言われるには;寝たままストレッチで整う不調にならない基本の姿勢 ほか)
3 寝たままできる効果アップストレッチ(股関節開き;パラパラ血流 ほか)
4 不調を治す!もっと効かせるストレッチ(関節や筋肉の痛みを解決;免疫力を上げる ほか)
著者等紹介
川村明[カワムラアキラ]
かわむらクリニック院長。医学博士、日本東洋医学会専門医、障がい者スポーツドクター、J‐YOGA公認インストラクター。高知県いの町「壁ドン健幸特使」。1955年、高知県生まれ。徳島大学医学部卒業後、山口大学医学部大学院を修了。愛媛県の市立八幡浜総合病院外科、山口県の阿知須共立病院外科部長、山口大学医学部第二外科などを経て、1991年に山口県宇部市にかわむらクリニックを開業。55歳のときにヨガと出会って自らの不調を克服したことをきっかけに、ヨガインストラクターの資格を取得。西洋医学と東洋医学の融合に加え、オリジナルの「AKヨガ」をクリニック併設の教室で教え始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。