出版社内容情報
『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ、最新作
彫刻教室で助手をしながら仏師を目指している「ぼく」こと織田真人には、ある特殊能力があった。
彫刻に手を触れると、その制作過程や心理状態が、作者の視点で追体験できるのだ。
あるとき、教室にやって来たR大学准教授の八代にその能力を買われた織田は、仏像に関する仕事を手伝うことになる。
合掌する像の傍らに錫杖が添えられた地蔵菩薩、奈良大峰山の山伏が所有しているという奇跡の秘仏――
虚空蔵菩薩、阿寒湖畔の民芸品店で見つけられた数十体の円空仏。
真人は准教授・八代とともに、仏像にまつわる三つの謎に挑む!
内容説明
彫刻教室で助手をしながら仏師を目指している「ぼく」こと織田真人には、ある特殊能力があった。彫刻に手を触れると、その制作過程が、作者の視点で追体験できるのだ。あるとき、教室にやってきたR大学准教授の八代にその能力を買われた真人は、仏像に関する調査を手伝うことになる。二十年前に出版された小冊子『秘仏探訪』に導かれ、真人と八代は仏像にまつわる三つの謎に挑む!
著者等紹介
深津十一[フカツジュウイチ]
1963年生まれ。京都府出身。京都教育大学卒業。第11回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、2013年に『「童石」をめぐる奇妙な物語』(宝島社、文庫化に際し『コレクター 不思議な石の物語』に改題)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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