AWS IoT実践講座―デバイスの制御からデータの収集・可視化・機械学習まで

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AWS IoT実践講座―デバイスの制御からデータの収集・可視化・機械学習まで

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297145187
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

IoTを実現するには、3つの大きなハードルがあります。

1. 技術領域の広さ
2. セキュリティ
3. スケーラビリティ

これらの課題をどう乗り越えればよいのでしょうか?
その答えの一つが、AWSのIoTサービスを活用することです。AWSを利用すれば、簡単に、安全に、そしてスケーラブルにIoTを導入できます。
星野リゾート、DESAMIS、アイリスオーヤマ、鶴見酒造、カヤバなど、多くの企業がAWS IoTを採用し、ビジネスの成長を加速させています。
あなたも本書を手に取り、AWSでIoTを実現しましょう。
本書では、ESP32や実際のデータを用いて、AWSによるIoT実現のプロセスを学びます。

内容説明

簡単!安全!スケーラブル!センサーデータから混雑状況を可視化。目視による確認を機械学習で自動化。100万台以上のデバイスと接続。AI/MLで設備故障の予兆を検知。ESP32で手を動かしながら学ぶ。

目次

第1章 AWS IoTでビジネス課題を解決しよう(IoT導入の基礎知識;IoTの構成要素と対応するAWSサービスの紹介;ユースケースとビジネス価値)
第2章 デバイスとクラウドの接続(ESP32デバイスのセットアップ;ESP‐IDF開発環境のインストールとサンプルプログラムのビルド;AWSとの接続)
第3章 クラウドからのデバイスの制御(クラウドからのデバイスのコントロール方法;MQTT Topicによるデバイス制御―LEDのOn/Off)
第4章 デバイスから取得したデータの可視化(センサーデバイスとESP32開発ボードとの接続;デバイス側のプログラムの作成;データのAmazon Timestreamへの保存;Amazon Managed Grafanaによる可視化)
第5章 機械学習の適用(Amazon SageMaker)(Amazon SageMakerを利用した予兆検知システム;デバイスからS3へのデータ収集;SageMakerを使った異常検知モデルの構築;異常検知モデルを利用した予兆検知;予兆検知システムの継続的改善)

著者等紹介

小林嗣直[コバヤシツグナオ]
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部シニアIoTコンサルタント。ソニー株式会社にてコンシューマー向けのプロダクトのソフトウェア開発を行う。組み込み系のOS開発やデバイスドライバの開発から、Androidアプリの開発、Webフロントエンドの開発に従事。2015年より大手インターネットEC事業者にてECサイトのパックエンドシステムの開発・運用を行う。2017年より、アマゾンジャパンにてアマゾンのECサイトのシステムの要件定義、機能開発に従事。2020年よりAWS Japanのプロフェッショナルサービス部門にて、AWS IoTを活用したビジネスの技術支援を行っている

大平賢司[オオヒラケンジ]
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部シニアデータサイエンティスト。日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社(現IJDS)にてシステム開発、運用・保守、アプリケーション開発を行った後、おもに製造業のお客様を中心にしたデータ分析に従事。その後、オムロン株式会社にて設備異常検知AIの開発に従事し、2019年よりAWS Japanに入社。プロフェッショナルサービス部門にてお客様のデータ活用に向けた技術支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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