出版社内容情報
【プログラミングのパターンを見抜けば問題が見える!】
令和7年度の大学入学共通テストから,いよいよ情報Ⅰの受験科目が課されます。プログラミングの問題も出題され、配点も高くなっているため,情報Ⅰで共通テストの受験を考えている方には必須科目になっています。
しかし多くの高校生にとって、プログラミングは未知の領域です。しかも、実際のプログラミング言語ではなく、「共通テスト用プログラム表記」という擬似言語で出題されるため、さらにハードルが高くなります。
本書は、情報Ⅰで高得点を目指す高校生のために、入門レベルから実践レベルまでを丁寧に解説したガイドブックです。プログラミング経験が全くなくても大丈夫! 本書で説明する40の鉄則に沿って基礎からしっかりと学習し、練習問題を解くことで、共通テストに自信を持って臨むことができます。
内容説明
本書は、情報1で高得点を目指す高校生のために入門レベルから実践レベルまでを丁寧に解説したガイドブックです。プログラミング経験が全くなくても大丈夫!本書で説明する40の鉄則に沿って基礎からしっかりと学習し、練習問題を解くことで、共通テストに自信を持って臨むことができます。
目次
第1章 導入編―コンピュータとアルゴリズム
第2章 基本編―データ構造と基礎的な演算
第3章 応用編―繰り返し処理と関数
第4章 応用編―探索アルゴリズム
第5章 応用編―整列アルゴリズム
第6章 演習編―共通テスト
付録 プログラムコード
著者等紹介
栢木厚[カヤノキアツシ]
ITベンダのSE・地方公共団体の情報技師を経て、現在は高等学校の情報の特別免許を取得して、複数の高等学校において情報1・大学入学共通テスト対策の授業を担当。さらには高校生・社会人向けの経済産業省IT国家試験対策の講師等の経験を活かし、執筆活動にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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