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出版社内容情報
FlaskはPythonでアプリケーション開発を行ううえで選択されるフレームワークです。フルスタックのフレームワークとは違い、必要に応じてテンプレートを追加していくマイクロフレームワークの方針をとっており、近年アプリケーション開発の主流として人気を集めています。本書は、Flaskの最新のバージョン2.3.2に対応し、1章~8章までで「ルーティングの基礎」「データ操作の方法」「テンプレート/Formの活用方法」など基本的なことが学べます。また、9章以降で実際にアプリを作成して、マイクロフレームであるFlaskを活用したWebアプリケーション開発の一連の流れが学べます。近年需要が高まっているセミナーや研修でも利用できます。
内容説明
必要なときに必要なテンプレートを追加して、PythonのWebアプリケーションを構築するマイクロフレームワークの使い方がよくわかる!
目次
1章 Flaskについて知ろう
2章 Flaskに触れてみよう
3章 Jinja2に触れてみよう
4章 フィルターとエラーハンドリングに触れてみよう
5章 Formに触れてみよう
6章 データベースに触れてみよう
7章 Flaskでデータベースを使おう
8章 開発に役立つ便利機能について知ろう
9章 Flaskアプリケーションを作ろう
10章 バリデーションと完了メッセージを追加しよう
11章 認証処理を追加しよう
12章 Blueprintによるファイル分割を行おう
13章 メモ参照制限を追加しよう
14章 Wikipedia機能を追加しよう
15章 Wikipedia結果の反映を行おう
16章 レイアウトを調整しよう
17章 マイクロサービスを知ろう
著者等紹介
樹下雅章[キノシタマサアキ]
株式会社フルネス。大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。