60分でわかる!心理的安全性超入門―THE BEGINNER’S GUIDE TO PSYCHOLOGICAL SAFETY

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60分でわかる!心理的安全性超入門―THE BEGINNER’S GUIDE TO PSYCHOLOGICAL SAFETY

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297133993
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

メンバーが「本音を言っても安全」と感じられるのが「心理的安全性」(Psychological Safety)です。ハーバード・ビジネススクールのエイミー・C・エドモンドソン教授が発展させた理論で、企業・医療現場・地域活動・家庭などで幅広く実証されています。2016年、Googleのプロジェクト・アリストテレスで「最高のチームを作る要因」として最も影響が大きいとわかり、いかに職場の心理的安全性を高めるかが管理職、チームリーダー、HR担当者などの高い関心事となっています。本書はオールカラー図解で、やさしく心理的安全性の基本からその重要性・効果を理解でき、さらに多くの学術研究に基づいた、さまざまな職場に適した実践方法を解説します。高い成果をあげる理想的なチームをつくりたい人にとって必読です。

目次

1 なぜチーム運営で注目されるのか?心理的安全性の重要性
2 組織のパフォーマンスを引き上げる 心理的安全性がもたらす効果
3 心理的安全性を高めるステップ1 マネージャーに求められる行動と考え方
4 心理的安全性を高めるステップ2 メンバーに適切に仕事を与えて支援する
5 心理的安全性を高めるステップ3 組織で安全な職場づくりを推進する
6 プラス面だけではない 心理的安全性を適切に活用する

著者等紹介

伊達洋駆[ダテヨウク]
株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。組織と個人の関係性をめぐる領域を特に得意とする。2022年に「日本の人事部HRアワード2022」書籍部門最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかこ

62
最近良く「心理的安全性」という言葉が聞かれる。心理的に安全性が高まると、組織のパフォーマンスが上がる。仕事でアルバイトの場を作ることが多いので、基本にかえるつもりで読んでみた。心理的に安全な職場で何が起こるか、どうかかわるか、どう活用するかがわかりやすかった。今は、メンバーに対して適切なフォローが少ないと感じられたので、週明けからは意識して仕事をしようと思う。最近思うのは、メンバーとしての役割は果たすが、心理的に安全な場とわかるまでかかわりを持たない子たちが多いということ。最初の一歩の作り方からかも…。2023/10/07

かなばる

21
心理的安全性の負の面について解説があるのはよかった。心理的安全性が高まる=自分の意見や振る舞いが否定されたり馬鹿にされたりするリスクが小さくなるというのは知っていた。ただ、心理的安全性を高めることが、組織やメンバーのもともとの特性を引き出すとは面白い観点。功利主義的なメンバーなら、否定されるリスクが小さくなれば倫理に反する提案をするかもしれない。課題忌避的なメンバーであれば仕事を先伸ばしにすることばかり言うかもしれない。心理的安全性を高める施策だけでなく、その後の効果検証も大事だと感じた2024/03/10

ニョンブーチョッパー

6
★★★☆☆ 見開きの片側に文章の内容がイラストでまとめられているので、そちらを眺めていくとざっと内容を掴むことができそう。文章を追っていくと60分じゃ読み切れないかも。2023/09/24

けんおじ

3
心理的安全性という言葉が一人歩きしてあるように感じられたため、基礎固めの意味で購入。60分でわかるという名目のためか内容は薄く、終始抽象論なので理解しにくいかもしれない。一つのテーマを見開きで表しているので、なんとなく理解したいだけなら、時間もかからず読める。 ただし、本書は心理的安全性の理論というよりも上司と部下(一部は経営者向け)のコミュニケーション指南が主体であり、他の「コミュニケーション本」と同列に位置するものと思われ、タイトルと内容は一致していない点は注意。2023/07/31

ネココ

2
■キッカケ 小さいながら組織を率いる立場になったが上手くいかないので勉強のため。 ■学び 対人関係のリスクを低減して心理的安全性を高めることで、組織の学習行動・情報共有・組織市民行動が促進されてパフォーマンスやエンゲージメントが向上する。 強いリーダーではなく、弱みを見せ、メンバーに奉仕することで相互理解を得て心理的安全性を高める。また、メンバーへの期待を明確にし、裁量を与え、メンバー同士を相互依存させながら個々に適切なフォローをすることも肝要。2023/06/12

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