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出版社内容情報
上司と部下が定期的に1対1で対話をする1on1ミーティング。テレワークの普及で就業形態が変化するなか、メンバー各人の気づきと、主体性な行動を促し、結果として組織全体のパフォーマンスを上げることができます。適切な1on1を行うには、傾聴、質問の仕方、テーマの設定、行う頻度、適切なフィードバックなど、理論の理解と実践が欠かせません。チームの土台となる心理的安全性を築き、メンバーを成長させるための1on1のやり方がわかります。
内容説明
メンバーのやる気を引き出し、自律的になる好循環を生み出す!「指導」ではなく教えてもらう。こんなときどうする?困ったときの対応方法付き。
目次
1 なぜやるべきか?1on1ミーティングが必要とされる社会環境
2 はじめよう!自律的な成長を支援する1on1ミーティング
3 人材育成の土台となる「関係性」の構築
4 建設的に課題を考える「思考」の活性化
5 主体的に解決に取り組む「行動」の活発化
6 レベルアップ!効果が表れる1on1ミーティングの実践
7 こんなときどうする?困ったときの対応方法
著者等紹介
島田友和[シマダトモカズ]
青山学院大学卒業、グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了。公認心理師、社会保険労務士(有資格)、社会福祉士などを保有。1on1ミーティングや心理的安全性、アサーティブコミュニケーション、ストレスマネジメントについて研修を行う「ワ☆ノベーション」代表。総合心理教育研究所学術客員研究員。株式会社リヴァリヴァトレでメンタル不調者の社会復帰を支援。グロービス1on1トレーニング公認クラブ代表
寺内健朗[テラウチタケハル]
株式会社グロービス所属。内定者・新人向け事業の責任者として、人材育成を目的としたオンライン学習サービスの設計・開発・運営・ブランディングを担当。グロービス人材マネジメント・組織行動研究グループ研究員。東京デザイナー学院グラフィックデザイン学科卒業、グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了。産業カウンセラー資格、GCS認定コーチ、プロコーチ成長支援組織Co‐PAL所属コーチ。映像業界でのクリエイティブディレクターの経験から、アートと心の成長の関連性に興味をもち、働く人々の成長支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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