インディーゲーム・サバイバルガイド

個数:

インディーゲーム・サバイバルガイド

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297124410
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書はすでにゲームを作りはじめているインディーゲーム開発者を対象として、「ゲームを完成させる」「ゲームを知ってもらう」「ゲームを配信する」「ゲーム開発を継続する」という4つのテーマについて知見を集約した本です。
ゲームの「完成」に必要な要件や、プレスリリースの配信、展示会への出展、パブリッシャーとの契約など、PC/スマートフォン/家庭用ゲーム機向けにゲームを作る個人や小規模チームが、収益を得て活動を維持していくためのノウハウをまとめています。
さらに、8人の開発者と開発者コミュニティ運営から、インディーゲーム開発に取り組むうえで重要なことについてのインタビューも収録しました。インディーゲーム開発者みずからがが執筆し、インディーゲームパブリッシャーPLAYISMが全編を監修した、インディーゲームシーンを生き抜くための知恵が満載の一冊です。


●収録インタビュー
・『アンリアルライフ』×『果てのマキナ』
・『カニノケンカ』×『ジラフとアンニカ』
・『TapTripTown』×『くまのレストラン』
・『グノーシア』×『ALTER EGO』
・インディーコミュニティー「asobu」

内容説明

ゲーム作家として生きていくための「めんどくさいこと」の極意。クリエイターインタビュー「カニノケンカ」「ALTER EGO」「グノーシア」「UNREAL LIFE」

目次

第1章 誰でもゲームを全世界へ販売できる時代(インディーゲーム、ゲーム文化の発信チャネル;ゲーム作りをどうはじめて、どう続けていくのか ほか)
第2章 ゲームを「完成させる」ために必要なこと(破綻しないためのプロジェクト管理;工数を見誤りがちな実装 ほか)
第3章 ゲームを「知ってもらう」ために必要なこと(宣伝活動の意味;宣伝素材の制作 ほか)
第4章 ゲームを「配信する」ために必要なこと(税金・販売計画・契約・法律;スマートフォンでの配信 ほか)
第5章 ゲーム開発を「継続する」ために必要なこと(ゲームイベントへの出展・展示;SNSの活用 ほか)

著者等紹介

一條貴彰[イチジョウタカアキ]
株式会社ヘッドハイ代表取締役。個人ゲーム作家として、インディーゲーム『Back in 1995』を開発。ゲーム開発ツール会社の営業職に勤めていた経験を活かし、インディーゲーム開発者向けのツールやサービスを専門としたディベロッパー・リレーションズ事業を展開。技術書の執筆や、コミュニティー活動、インディーゲーム開発者向け情報サイト「IndieGamesJp.dev」の運営を通じて、日本でがんばる個人・小規模チームのゲーム開発者へ情報提供に努める。2020年、インディーゲーム開発者専門のインキュベーションプログラム「iGi indie Game incubator」の創設メンバーとして関わり、現在はアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

16
もう既にゲームを作っていてこれからゲーム会社を立ち上げる予定の人向け。この本を読むとゲーム会社って大変だなあの一言に尽きる。これだけやることやってもゲームが売れるかどうかはわからないとは厳しい世界ですね。本当にゲーム創りが好きな人じゃなきゃ生きていけないのが伝わってきました。2021/12/13

スプリント

10
かなり詳細に書かれているのでインディーゲーム開発する人やその手の専門学校に通うことを検討されている人にはオススメの本です。2024/02/02

nobu23

5
インディーゲームを開発するための各種ノウハウをまとめた本。 有名なインディーゲームクリエイターのインタビューが多く載っているので、開発に興味がなくても楽しめる。2023/07/30

ほりん

3
ゲームを売るうえで開発以外のもろもろな詰まったハウツー本。ゲームを売らないフリーゲーム作者にも読んで損はないと思う。イベント出展してみたくなったな……2022/01/16

sako1

3
かつて独り暮しを始めた際は、右も左も解らない中でガイドブックを片手に生活基盤を一歩ずつ築いたものだが…そんなガイドブックの「ゲーム個人制作」版にあたる(唯一無二の?)一冊。工程管理、アクセシビリティ対応、契約・法令遵守、宣伝・コミュニティ活動などの一連のノウハウが一通り整理・解説されていて、ゲーム制作において留意すべきポイントの多さに改めて驚かされる。著者自身のインディーゲーム開発経験を素地にしているため、開発の舞台裏を窺い知る読み物としても大変面白かった。2021/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18732514
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品