図解即戦力
IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297116927
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書は「IoT」(Internet of Things)の開発に関する基本的な事項を解説しています。インターネットはWeb中心からすべての"モノ"がつながるIoT時代を迎えようとしています。そのような時代に対応した製品づくりに必要な知識を重要キーワードを中心に解説します。「デバイスとセンサ」、「通信技術とネットワーク環境」、「ビッグデータ」、「クラウド」といったIoTの構成要素を"広く深く"カバーしており、本書一冊でIoTの基礎を効率的に学べます。

内容説明

プロトタイピングからクラウド開発まで、詳細解説!組込・クラウド・Webアプリ・データ解析、全てのIoT開発エンジニアのための必携書!

目次

1章 IoT開発とは
2章 IoTデバイスとセンサ
3章 通信技術とネットワーク環境
4章 IoTデータの処理と活用
5章 クラウドの活用
6章 IoT開発の事例

著者等紹介

坂東大輔[バンドウダイスケ]
坂東技術士事務所代表。1978年生まれ。徳島県(阿南市)生まれの神戸市育ち。学歴:神戸大学経営学部卒→信州大学大学院工学系研究科(情報工学の修士号を取得)。職歴:サラリーマン(日立ソリューションズ)→会社役員(ITベンチャー)→個人事業主(ITコンサルタント)。資格:計24種保持。技術士(情報工学部門)、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、情報処理安全確保支援士など。「技術士=技術(Engineering)+士(SAMURAI)」で、“Engineering SAMURAI”と名乗りを上げている。社会人大学院で情報工学の修士号を取得し、ベンチャー企業の取締役CTOの経験もあり、アカデミックとビジネスの双方に通じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

16
2020年初版。組込みシステムの勉強のために手に取ったのですが、センサだけでなくLPWA、MQTT、WebSocket、暗号化方式、PaaS、Miraiも出てくる。用語の説明解説のような一冊。↑ここまでは分かったのですが、NoSQL、Hadoop、ディープラーニングは聞いたことがあっても、内容までは…うーん、わからん!(笑)しかも、組込みシステムじゃなかった…。表紙に「必須の用語が全部わかる!」とありますが、そのとおり。一番の衝撃はラズベリーパイ。初めて見た。←勝手に言語だと勘違いしてた私。Σ(゚∀゚)2024/05/13

calicalikoume

6
IoTは異種総合格闘技。最後はシステムの運用・保守で締めくくり。セキュリティ大事。2024/05/26

Kimi

0
IoT開発で必要な要素技術に開発プロセスの一例もありボリューミー。2024/01/11

青猫

0
つまらなかったが、学べたと思う。 どちらかと言うと、自分はハードに興味があるらしい。CPUやIoT基盤はじっくり学んでいきたい。2023/09/19

みくじら

0
IoT環境構築の案件がきたので読んだ。 研究でも使うかもしれない領域なので、教科書的に利用したい。 利用する技術がかなり幅広いから、この本をとっかかりにして深掘りしていくのがよさそう。2023/02/26

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