出版社内容情報
システムアーキテクトは、基本情報、応用情報の上位に位置付けられる、開発系資格の最高峰の試験です。論文執筆が必須となる本試験では、より質の高い論文を書くことによって、合格に近づくことができます。その対策として、本書では主に論文のポイントや受験テクニック的なものを多く紹介しています。
読者特典のWebアプリは午前I試験22回分、午前II試験11回分の問題演習が行え、結果分析で得意・不得意もわかります。スマホでもPCでもいつでも利用できる優れものです。
内容説明
システムアーキテクトの過去問題を中心に、情報処理技術者試験全般から幅広く過去問題を厳選・編纂し、苦手分野を克服しやすいようにテーマ別に分類しています。午後1・午後2過去問題を中心に、長文を読み解き、問題点を見抜く力を養います。また、文章を書くのが不得意な人でも、説得力ある論述ができるよう、設問ごとの解答テクニックを充実させました。
目次
試験ガイダンス(システムアーキテクト試験の概要;午前1対策)
午前2問題(午前2対策;企画・計画 ほか)
午後1問題(午後1対策;販売・購買業務 ほか)
午後2問題(午後2対策;要件定義 ほか)
著者等紹介
金子則彦[カネコノリヒコ]
大学4年の時に公認会計士2次試験に合格し、PCA(株)に就職。プログラマーとしてパッケージソフトウェア開発に従事する。その後、中央経営コンサルティング(株)に転属し、コンサルタント兼システムエンジニアになり、多数のシステム設計を行う。さらに、中央新光監査法人システム監査部、中央クーパース・アンド・ライブランドコンサルティング(株)を経て独立。システムアーキテクト、ITストラテジスト、データベーススペシャリストなどの14の国家試験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。