なぜ、いま学校でプログラミングを学ぶのか―はじまる「プログラミング教育」必修化

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なぜ、いま学校でプログラミングを学ぶのか―はじまる「プログラミング教育」必修化

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784297110871
  • NDC分類 375
  • Cコード C3055

出版社内容情報

2020年度から必修化が始まる小学校でのプログラミング教育。本当にスタートできますか?「結局どんなことを、どこまでやればいいの?」「うちの学校、まだICT環境も十分整っていない……」そんな先生や学校、自治体を救うべく、日本全国を飛び回り、プログラミング未経験の先生方への指導や授業づくりの支援に力を尽くす識者二人が語る直前対策の書です。ときには自らも教壇に立ち、アイデアあふれる授業づくりの実践を重ねる元校長の平井聡一郎氏。「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国」を目指し、先生の支援に取り組む「みんなのコード」代表理事の利根川裕太氏。現場を知り尽くした二人の実践者が「必修化の背景」から「授業で実際に取り組む方法」までくわしく解説。教育関係の方々はもちろん「これから小学校でどんなことを学ぶのか?」と不安な保護者の方も、バッチリ理解できます。必修化が直前に迫る現場の今と課題、プログラミング教育にかける想いを「本音」で語りあった対談も必読です!

内容説明

プログラミングの体験を通して何を学び、どんな力をはぐくむのか、先生方への指導や授業づくりの支援に力を尽くす識者二人が語る「プログラミング教育」必修化直前対策読本。

目次

序章 「プログラミング」にどんなイメージを持っていますか?―二〇二〇年度の教育改革に向けて
第1章 なぜ、今プログラミング教育が必修化?
第2章 小学校プログラミング教育の目指すもの―プログラミング的思考ってなに?
第3章 プログラミング授業の始め方
第4章 プログラミング教材の選び方と実践方法
第5章 さぁ、プログラミング授業を始めよう!―取り組み最前線
平井聡一郎&利根川裕太 プログラミング対談―プログラミング教育を本音でトーク
付録 プログラミング教材リスト

著者等紹介

平井聡一郎[ヒライソウイチロウ]
茨城県の公立小中学校教諭、校長、教育委員会指導主事等を歴任後、2017年より情報通信総合研究所特別研究員。文部科学省「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」ICT活用教育アドバイザー及び企画評価委員、総務省プログラミング教育事業推進会議委員を歴任。2020年度の次期学習指導要領完全実施に向け、地方からの教育改革を目指し、ICT機器整備のコンサルティング、教員のためのプログラミングセミナーの開催等に取り組む

利根川裕太[トネガワユウタ]
特定非営利活動法人「みんなのコード」代表理事。2016年文部科学省「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」委員。2020年度から必修化される小学校でのプログラミング教育にて、子どもたちがプログラミングを楽しめる授業が日本中に広まるよう学校の先生等への支援を企業・行政と協力しながら実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しょう

1
多くの仕事が自動化される時代を生きていく子どもたちのために、必要なスキルを身につける方法としてのプログラミング。創造性を発揮出来るような人が重宝されるというお話。質の高いプログラミング教育のためには先生だけではなくて、自治体、民間のスクール、政治家など多くのプレーヤーが出来るだけ同じ方向を向いている必要があるよね、みたいな話。新しいことに挑戦するのは非常に良いことだと思いますが、いかんせん日本の教員はただでさえ負荷が大きすぎるので、そこのケアもしっかりした上で行ってほしい。あとは政府にやる気がやるか。2021/07/08

森山洋輔

1
プログラミングゴリ押しの本でした。学校にはたくさんすることがある中でなかなか難しい。体系的にカリキュラムを組む必要性はあります。2020/12/03

Juonn Izuhara

0
プログラミングは、現代人に必須であるとは思うが、財界主導であることも触れてほしい。2020/02/27

Hajime

0
まずは体験し、プログラミングの楽しさを知ろう2020/02/23

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