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内容説明
micro:bitは、小さい本体の中にたくさんの機能が詰め込まれた、IoT時代の申し子ともいえるプログラミング入門キットです。プログラミングを始めるにあたり、面倒なソフトのインストールは一切不要。ブラウザーさえあれば、すぐにプログラミングが始められます。プログラミングもブロックを組み立てるだけなので、子供から大人まで簡単にマスターできます。この本では、身の回りの物で簡単に作れて、たのしくあそべる作例を32も収録しています。ぜひこの面白さを体験してみてください!
目次
第1部 micro:bitの基本(micro:bitって何?;micro:bitのセンサーについて;遊ぶために必要な物は?;micro:bitの遊び方)
第2部 micro:bitの作例(サイコロを作ろう;暗くなったらおばけ登場;体感温度を表現しよう;相性診断;素振りカウンター ほか)
著者等紹介
高松基広[タカマツモトヒロ]
CoderDojo守谷Champion(元CoderDojo柏)。2017年micro:bit財団のコンテストで入賞。2018年イギリスBett Showで入賞作品展示。株式会社Syun代表。DIYブランドTFabWorksプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
3
先程の本同様、今日読んだ本。電子工作よりはプログラミングの方が面白かった。シュミレーションあたりは院生ホヤホヤの時にSTATAとマトラブで回していたことが懐かしく思えてくる。子供が学習するには非常に易しく書かれており、イラストなども軽いタッチになっている。今の時代にはこういった情報は必須なのかもしれないと思った。2019/05/04
NN100
1
子どもがインフルエンザで自宅療養。お勉強はしたくないようなので、一緒に読んでプログラミング。小学校低学年では自力で読むことはできないけれど、大人が読んで段取りをしてあげれば、ブロックプログラミング→シミュレーション→ダウンロード→実機で実行は、すぐにできるようになった。サイトにアクセスすれば、チュートリアルが充実していたけど、子どもは本で確認しながらで良かったと思う。2019/01/29