SHIFT解剖―究極の人的資本経営

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SHIFT解剖―究極の人的資本経営

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296208531
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

 「部下の給与を増やせない上司は不要」。
SHIFTの「人的資本経営」のスタンスを象徴するのがこの言葉だ。「給与は人材という資本への投資であって、コストではない」とSHIFTの丹下大社長は断言する。
 IT企業でありながら「元警察官だろうがキャバクラだろうが引きこもりだろうが、前職を問わない」採用、「トップガン」と呼ばれる社員の隠れた能力を引き出す仕組み、急成長した社員が稼げば「前年比で600万円の昇給」が当たり前に行われる風土。これらが「上場10年で売上高50倍」という驚異的な数字に結実した。人の能力をとことん引き出し、企業の成長につなげる。丹下社長ら経営陣、そして現場への密着取材で、SHIFTの「究極の人的資本経営」を徹底解剖する。


【目次】

内容説明

華やかなサービスも最先端技術もなかった。テスト業務というIT業界の「下流の仕事」を磨き上げた。埋もれた人材に光を当て、力を最大限に引き出す人的資本経営で市場を切り開いた。「まさか自分がIT技術者に!?」隠れた能力を引き出す仕組み。

目次

第1章 【SHIFTの勝ち筋】ブラックボックスを解き放て
第2章 【評価・育成編】部下の給与を上げることが上司の仕事だ
第3章 【採用戦略編】目指すは年5000人、採用力をさらに「爆上げ」
第4章 【エンゲージメント編】会議の盛り上がりも数値で計測、「おせっかい」を焼きまくる
第5章 【営業戦略編】優秀な人に頼らず営業も「仕組み化」
第6章 【丹下大社長インタビュー】人的資本革命は終わらない

著者等紹介

飯山辰之介[イイヤマシンノスケ]
2008年に日経BPに入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。13年、日本経済新聞社に出向。証券部でネット、ノンバンク関連企業を担当。15年に日経ビジネスに復帰し、電機・通信関連業界を中心に取材。バンコク支局長などを経て、25年4月から日経ビジネス副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

5
経営指標の徹底的な「見える化」を追求し、生産性にこだわった施策を打ち続けていく。特に人財の能力を効率的、効果的に引き出すための仕組みが異様なレベルで整えられている。人的資本経営の極みを見させてもらった。★★★★☆2025/12/21

beckio0402

1
元同僚の会社について語られた本。凄いことやっているなと思っていたけど丹下さんの理念、執念が凄まじい。 改めて自分は何に向かって進むべきか考えさせられた。2025/12/17

koba23

1
こういうことは、創業者でないとできない。松下幸之助や本田宗一郎とは今からでは働けないが、丹下さんとは働ける。SHIFTの社員が羨ましい。2025/11/23

りんだ

1
もっと知りたい!!!本当に人に対してお節介なんだなぁ...価値観が凄く共感できる。ゆっくり感想をまとめたい。2025/11/18

yubi1002

0
とにかく標準化、数値化。それをするからこそ、ウェットな部分に時間を取れる。すごく簡単そうに書いてあるけど、標準化・数値化するところが一番難関だと思う。でも、なんでも効果測定をするためにの大前提になる。 バックオフィスに数値目標を置くのは難しい!と思っていたけど、これこそ諦めだったんだろう。 製造業の考え方ってすごく基礎ながら応用の効く考え方だなと思う。 社長の信念と考え方を中心に回っていているからこそ、継承が問題になりそうな気がする。2025/12/17

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