製造業向け人工知能講義

個数:
電子版価格
¥2,970
  • 電子版あり

製造業向け人工知能講義

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月29日 04時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296205523
  • NDC分類 509.5
  • Cコード C3050

出版社内容情報

進化の速いAIはここを押さえる
製造業の業務活用のための人工知能講義
業務改革、DX推進部門、IT部門、生産技術部門、経営層の悩みに応える

 製造業が人工知能(AI)を業務で活用するために、押さえておくべき「本質」を講義形式(読み物)でまとめました。AIは業務の生産性や付加価値の向上に非常に役立つ技術です。ところが、技術の進化が極めて速いため、多くのビジネスパーソンにとって理解が追い付かず、「どうやって使いこなせばよいのか、よく分からない」という現実があります。こうしたビジネスパーソン、中でも企業の業務改革やDX、AI、IT推進部、生産技術部の社員や管理者、経営者の悩みに応えるために、業務活用を進める上で押さえるべきAIのポイントを伝授し、変化に対応してAIを学ぶ際の「見取り図」を描くためのガイドを提供します。
 筆者は、名だたる日本の大手企業からAI活用に関する研修のオファーを受け続けている速水悟教授。AIをどのように学べば実務において活用できるかについて、AIの専門知識を持たない人でも理解できます。

内容説明

異常検知、外観検査、ロボット制御、自動運転。製造業向け人工知能研究の第一人者が徹底解説。産業応用の本質が分かる!大規模言語モデルやマルチモーダルも網羅。

目次

第1講義 人工知能を活用するために
第2講義 大規模言語モデル:製造業向けの活用法
第3講義 データサイエンスの実践的教育
第4講義 産業分野におけるAI活用:異常検知とIoT
第5講義 製造業のAI活用の変化:活用を拡大させるための課題
第6講義 人工知能の規制を理解する:管理の仕組みを整える
第7講義 継続的な学びに向けて

著者等紹介

速水悟[ハヤミズサトル]
早稲田大学GCS研究機構上級研究員(研究院教授)。岐阜県生まれ。1981年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。同年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所(現国立研究開発法人産業技術総合研究所)。1989年カーネギーメロン大学客員研究員。1994年フランス国立科学研究院機械情報学研究所客員研究員。2001年独立行政法人産業技術総合研究所。2002年岐阜大学教授。2021年早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム(GCS)研究機構上級研究員(研究院教授)に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぉれ

1
なかなか難解。AIの構成や成り立ち、やりたいことをする上での内部動作など多岐にわたる内容。ただ、自分はAIの専門家より何ができるかを俯瞰的にしりたかった。ちょっとこの本読むには知識不足だったかも。。最後まで読む!知りたかったことは読み取れなかった。AIの根底にある歴史や技術にフォーカスしていた。知っているべき内容かとも思ったが、今の自分にはそこまで興味を持てず。。しばらく寝かせて再読検討します!2024/09/25

Go Extreme

1
人工知能を活用:深い領域知識とデータの存在→発想を変える→大きなチャンス 学びのための見取り図 大規模言語モデルー製造業向けの活用法; プロンプトの工夫だけでも可能 データサイエンスの実践的教育: リテラシーレベルを超える→応用力+実践力 産業分野におけるAI活用: 異常検知とIoT マルチモーダルー画像と言語統合 製造業のAI活用の変化: 活用を拡大させるための課題 相互理解を越えて共創 人工知能の規制理解: 管理の仕組みを整える 継続的な学びに向けて: 温故知新・材料開発 知の伝承・現場を知る2024/09/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22106070
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品