人間学×マーケティング―未来につづく会社になるための論語と算盤

個数:

人間学×マーケティング―未来につづく会社になるための論語と算盤

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 06時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800911995
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0034

内容説明

日本を代表する国際マーケッター・神田昌典と、その懐刀であり経営者と社員の、心の溝を埋める天才組織学修コンサルタント・池田篤史が400社超の成熟企業から新成長事業を生み出す門外不出ノウハウを初公開!

目次

序章 「論語と算盤」に通じる「人間学とマーケティング」
第1章 あなたの会社を経営危機へ ゆっくりと進行させる「魔物の正体」
第2章 会社の深層課題と価値を言語化せよ 社長も気づいていない真実を浮かび上がらせる方法
第3章 幹部が自身と向き合い、社長・幹部同士が「つながる」方法
第4章 未来のビジネスモデルを構想する
第5章 問われる社長の英断
第6章 実践を通じて未来のリーダーを見極め、人と事業を育成する
第7章 新成長事業をつくる
第8章 全従業員と「つながる」組織学修

著者等紹介

神田昌典[カンダマサノリ]
経営コンサルタント・作家。アルマ・クリエイション株式会社代表取締役。日本最大級の読書会である、一般社団法人リードフォーアクション代表理事。上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済部に勤務。戦略コンサルティング会社、米国家電メーカーの日本代表として活躍後、1998年、経営コンサルタントとして独立。『GQ JAPAN』(2007年11月号)では、“日本のトップマーケター”に選出。2012年、アマゾン年間ビジネス書売り上げランキング第1位。2018年、国際的マーケティング賞として著名な「ECHO賞」の、国際審査員に選出。ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っている

池田篤史[イケダアツシ]
アルマ・クリエイション株式会社マネジングディレクター。神田昌典主宰400社の中小企業の経営者が集う次世代マーケティング実践会「(通称)The実践会」を含む、中小企業、中堅・上場企業の経営コンサルティングを行う「事業創造コンサルティング部」事業部長。経営トップ・幹部の意思を、組織に浸透させていくプロセス構築・実行支援で、多数の実績。元々、18年間、20校以上のビジネススクール、社会人スクールの経営責任者およびマネジメントに従事。担当した全校を赤字から黒字化、健全経営へ転換。質の高い教育と持続的経営のバランスをとる経営手法で、3万人超の受講生、ビジネスパーソンのキャリア開発をサポート。企業のみならず、学校法人の生徒募集、経営支援においても効果をあげるマーケティング計画を立案・実行してきた。継続的な結果を生むため、デジタルツールとアナログツールを活用しながら、組織内で循環するコミュニケーション・チャンネル構築に秀でる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MIKI(magicrose)

9
"ビジネスで検討すべき最小要素"は、"「顧客(誰に)」「価格(いくらで)」「提案(何を)」売るか?" であり、「顧客に買う価格を先に聞いて、その価格で売れば、どう転んでも、ビジネスは成立する」という当たり前といえば当たり前、あまりにもシンプルな意見に、しばらく言葉を失ってしまいました。ビジネスってなんか難しそうと感じてしまうのは自分側に問題があるのかもしれないな。 2019/07/02

mkt

3
強い企業文化を持つ企業がこれから爆発する/飛躍する組織をつくる2つの柱:人間学・マーケティング/7つのレッスン:①社会の変化と自社の現状を受け入れ、冒険に出る②トップが真の価値と課題を発見し、決意する③幹部が自身と向き合い、社長、幹部をつなげる④未来のビジネスモデルをつくる⑤実行決断し、計画をすすめる⑥実践を通じて未来のリーダーをみきわめ、人と事業を育成する⑦全従業員と繋がる組織学習/新事業7ステップ①探索②構想③試作④要望⑤改善⑥統合⑦実現/ 20201002読了 301ページ 25分2020/10/02

カンタロウ

1
良書でした。経営、人事、戦略などに悩んでいる人には多くのヒントが見つかる1冊かと。神田昌典好きな人ならなおのこと、ぜひ読んでみてください。2021/10/25

ホセ

1
「論語と算盤」を読んでみたくなった。2019/08/15

スナタカ

0
論語と算盤について、論語を人間学、そろばんをマーケティングとして書かれている。 どちらもバランスよく回していかなければならないので、事業を育てて人を育ててというサイクルが書かれていました。 内容は経営や人事制度の話にもなっていて難しくてほとんど理解できませんでしたが、再読を前提にすれば、自分の理解度の変化を感じられる本かと思いました 今回、学びになったのは、完璧な制度はなく誰にとっても万能な評価制度はないということでした。2022/09/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13570047
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。