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出版社内容情報
生成AIでもうかるのは誰? 半導体はエヌビディアの一人勝ちが続く? AIが変える地政学って何? AIモデルやクラウドの勢力図はどうなる? 結局、日本企業の勝ち筋って何?? 生成AIブームで勃発した「5つの覇権争い」。その勢力図を正しく分析すれば、日本企業が金脈をつかむ勝ち筋が見えてくる。
勝者はOpenAI、エヌビディアだけじゃない──。シリコンバレー駐在記者が革命の最前線を取材し、生成AIの「知られざる勝者」を描く。生成AIで新規事業やサービス企画に関わるビジネスパーソン必読の本格書。
内容説明
勝者はOpenAIエヌビディアだけじゃない。シリコンバレー駐在記者が現場で目撃したリアル。悩める日本企業が金脈をつかむ勝ち筋が見えてくる!
目次
第1章 AIモデル 「超知能」は誰の手に、AI乱世の帰結(オープンAI誕生秘話;サム・アルトマン氏からのメール ほか)
第2章 AI半導体 一人勝ちエヌビディア解剖、GPUの死角(謎のAI半導体メーカー;2010年の「1本のメール」 ほか)
第3章 プラットフォーム クラウド競争軸一変、「3強」の明暗(マイクロソフト、早くもAI収益化;「グーグルは期待外れ」 ほか)
第4章 国家間競争 特許で中国圧倒、AI地政学を制する者(独自調査で判明した中国AIの実力;グーグルのトップ発明者はサムスンへ ほか)
第5章 人類vs.AI AIゴールドラッシュの勝者と敗者(AIに敗れたチェス王者;現実化した「AI失業」の衝撃 ほか)
著者等紹介
島津翔[シマズショウ]
日経BPシリコンバレー支局記者。大学院にて建築家・内藤廣に師事した後、2008年に日経BP入社。日経アーキテクチュア記者、日経ビジネス記者、日経クロステック副編集長などを経て、2022年10月から現職。AIやクラウド、半導体などを担当し、シリコンバレーで生成AIの最先端を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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