現場で役立つ人材評価学―人を見る目を養い仕事・教育に活かす

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現場で役立つ人材評価学―人を見る目を養い仕事・教育に活かす

  • 〓橋 潔【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296125821
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【日本にはどのような仕組みが合っているのか?】
社会や組織の中で活動するには避けては通れないのに、常識で片づけられていて、意外と深く知られていないのが人の評価。本書は、組織における人の評価の問題を、多角的な視点で掘り下げるもの。「能力vs運」という社会的問題からはじめて、奈良時代の評価、昔話から読み解く評価の考え方、絶対評価と相対評価のメリット・デメリット、評価の甘辛、東洋と西洋の評価の特徴、ジョブ型雇用の下での評価のあり方、80・20の法則が評価に与える影響などを題材に、心理学的、脳科学的、経営学的、経済学的、歴史的視点を盛り込んで解説する。



【目次】

第1章 社会の価値観が評価を決める
第2章 人の評価とその中身
第3章 評価に関わる根本問題
第4章 人事評価の歴史を巡る
第5章 賃金はどのように決まるのか
第6章 評価におけるメンバーシップ型・パフォーマンス型・ジョブ型
第7章 絶対評価と相対評価を見極める
第8章 人事評価のスタンダード――図式評定
第9章 目標で評価する制度(MBO)
第10章 職場の姿を映し出す三六〇度評価(コンピテンシー評価)
第11章 1on1ミーティングによる一対一のコーチング
第12章 人事評価の悲観論
第13章 評価はどこまで甘いのか
第14章 本人の全体的印象は正しいのか、誤りなのか?
第15章 評価の認知科学
第16章 人を見る目を養う
第17章 評価の質を高めるために人事部ができること
第18章 評価は組織の「鏡」
第19章 評価の質を高める評価者訓練
第20章 人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ
第21章 評価の前提が揺らぐ社会
第22章 人事制度の未来図

内容説明

重大ミッションに取り組むためのヒントが満載。平等と公平、人事考課のルーツ、絶対評価と相対評価の違い、フィードバックのあり方、評価制度作り込みのポイント、評価者訓練の進め方、成果主義の先にあるもの―。心理学的、脳科学的、経営学的、経済学的、歴史的視点を盛り込んで正しい進め方を興味深く講義。

目次

社会の価値観が評価を決める
人の評価とその中身
評価にかかわる根本問題
人事評価の歴史を巡る
賃金はどのように決まるのか
評価におけるメンバーシップ型・パフォーマンス型・ジョブ型
絶対評価と相対評価を見極める
人事評価のスタンダード―図式評定
目標で評価する制度(MBO)
職場の姿を映し出す三六〇度評価(コンピテンシー評価)
1on1ミーティングによる一対一のコーチング
人事評価の悲観論
評価はどこまで甘いのか
本人の全体的印象は正しいのか、誤りなのか
評価の認知科学
人を見る目を養う
評価の質を高めるために人事部ができること
評価は組織の「鏡」
評価の質を高める評価者訓練
人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ
評価の前提が揺らぐ社会
人事制度の未来図

著者等紹介

〓橋潔[タカハシキヨシ]
立命館大学総合心理学部教授。神戸大学名誉教授。1960年生まれ。84年慶應義塾大学文学部卒業、86年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了、96年ミネソタ大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。日本能率協会マネジメントセンター勤務を経て、97年南山大学経営学部講師、98年同助教授、2000年同大学総合政策学部助教授。04年神戸大学大学院経営学研究科助教授、06年教授。17年より現職。専門は産業心理学、組織行動論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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