出版社内容情報
本書は、いい経営戦略に共通した論理を、顧客、競争、能力、心理から体系化して整理した入門書。多くの企業の具体例とともに解説し40年以上にわたって読み継がれてきた高評価のロングセラーテキストを全面改訂しました。筆者は日本を代表する経営学者。経営戦略からイノベーション、ガバナンスまで幅広いテーマについて問題提起を行っています。企業の現場で経営戦略を考えている方、将来経営戦略を考えてみたいと思っている方にとって役立つ内容です。
【目次】
内容説明
本書は、すぐれた経営戦略に共通した論理を、顧客、競争、能力、心理から体系化して整理。多くの企業の具体例とともに解説した入門書です。筆者は日本を代表する経営学者。経営戦略からイノベーション、ガバナンスまで幅広いテーマについて問題提起を行っています。40年以上にわたって読み継がれてきた高評価のロングセラーテキストを、より読みやすく全面改訂しました。企業の現場で経営戦略を考えている方、将来経営戦略を考えてみたいと思っている方にとって役立つ内容です。
目次
第1章 経営戦略とは、何を決めることか
第2章 いい戦略が満たすべき条件
第3章 顧客のニーズをダイナミックにとらえる―戦略の顧客適合
第4章 競争優位をつくる―戦略の競争適合
第5章 能力基盤を利用し、かつ蓄積する―戦略の能力適合
第6章 人の心を動かし、刺激する―戦略の心理適合
第7章 戦略的適合の総合判断
第8章 戦略のキーワードと落とし穴
著者等紹介
伊丹敬之[イタミヒロユキ]
一橋大学名誉教授。1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)、その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、国際大学学長を歴任。この間スタンフォード大学客員准教授等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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