日経文庫<br> KPIマネジメント

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日経文庫
KPIマネジメント

  • 佐々木 一寿【著】
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  • サイズ B40判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784296118403
  • NDC分類 336
  • Cコード C1234

出版社内容情報

知りたいポイントがこの一冊でぜんぶ分かる!

◆シンプルに、効果的に運用するための手法を解説
マネジメントにおいてKPI(重要業績評価指標)は広く一般的に運用・活用されています。しかし、複雑すぎて「重要」とは言いがたいものが乱立するなど、実際には効果的とはいえない運用がなされているケースが少なくありません。

また、デジタル化/ビッグデータの時代を迎え、リアルタイムでとれるデータの量が格段に増えたことから、適切な指標を設定することがますます難しくなっています。

本書は、そうした時代背景を踏まえ、KPIの基礎知識から、フィードバックの活用まで、適切な指標を運用していくために必要なノウハウを丁寧に説明した入門書です。

・すぐに使える職種別の具体例を多数掲載。
・経営者やマネジャー、人事関係者はもちろん、営業、制作、マーケティング、研究開発、新規事業開発に関わる方が、日々の業務で使える指標を多数収録。
・理論から応用までしっかり網羅。

内容説明

KPI(Key Performance Indicator)とは「重要業績評価指標」と呼ばれ、ビジネスの進捗度を知り、共有するための指標のことです。本書は、複雑になりがちなKPIをシンプルに設定し、効率的な運用を行うための理論と実践的な手法を解説したものです。著者は経済学・経営学についての幅広い知識を持っており、本書ではKPIとして適切な指標とその使い方について、わかりやすく紹介します。KPIの基礎知識に始まり、設定や運用、フィードバックの活用に必要なノウハウまで丁寧に説明しています。営業や開発といった職種ごとに重要なKPIを網羅。日々の業務ですぐに使える具体例を多数取り上げています。経営者やマネジャー、人事関係者はもちろん、営業、制作、マーケティング、研究開発、新規事業開発といった部署に関わる、全てのビジネスパーソンが読んでおきたい入門書です。

目次

はじめに KPIマネジメントの原則を学ぶ
第1章 KPIマネジメントとは何か
第2章 KPIを設定する
第3章 職種ごとの個別KPI
第4章 KPIの運用とフィードバック
第5章 運用を効率化する
第6章 KPIの留意点と“新しい波”
終章 KPIはコミュニケーションのために

著者等紹介

佐々木一寿[ササキカズトシ]
経済評論家、作家。大手メディアグループ経済系・報道系記者/編集者、ビジネススクール研究員/出版局編集委員、民間企業研究所にて経済学、経営学、社会学、心理学、行動科学の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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でじきち

5
KPIになりうる項目例が沢山◆デュポン式:KPIを創り出す。ROEを売上高利益率と総資産回転率と財務レバレッジに分けるように◆KPIは多すぎると的確な判断を遠ざけるのでシンプルに。KSF(KGIに直接作用するKPIの項目)優先したり、逆デュポンで複数纏めた項目にしたり◆MBO(目標管理)やOKR(フレキシブル)に紐づく公開された自身のKGIやKPIの下に、非公開に個人的KPIを作る◆ブラックスワン:顕在化しないと存在が認識できず、現れて初めて重要なものだと認識されるKPIもある。リーマンショック、コロナ2023/12/16

テルヒオ・ラモス

3
KPI設定の意図や本質を知りたかった。KPI/KGIだけでなく、そこから派生した様々な指標などの解説もあり、整理できてよかった。 一方で、後半は困ったときの解決策が述べられており、実際にKPI管理に慣れ親しんだ方向け内容もカバーされていると感じた。そのため個人的には、今後再読することになりそうと感じている。2023/10/29

がちゃ

0
オーソドックスな導入本2023/12/08

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