出版社内容情報
本書は、孫子、プラトンからマキュアベリ、ドラッカーまで、リーダーシップ論の3000年史を名著でたどる。
『自省録』、マキアヴェリ『君主論』、サミュエル・スマイルズ『自助論』、ジム・コリンズ『ビジョナリー・カンパニー』、ジャック・ウェルチ『ウィニング 勝利の経営』、デール・カーネギー『人を動かす』、ドラッカー『チェンジ・リーダーの条件』など、不朽の名著を歴史順にたどり、どのように発展してきたのか探ります。
内容説明
孫子、プラトンからマキャベリ、ドラッカーまで、リーダーシップ論の発展史を探ります。政治家や軍人、経営者、知識人が記した名著を読み解きながら、3000年における変遷をたどる歴史冒険の旅。
目次
序章 なぜリーダーシップは進化を続けたのか?
第1章 古代ギリシャの古典
第2章 古代ローマの古典
第3章 中国の古典
第4章 近世の名著
第5章 近代の名著
第6章 産業革命後のマネジメント書
第7章 20・21世紀の経営書
第8章 名経営者のマネジメント書
第9章 20・21世紀の政治家のリーダー論
終章 極限状態で問われるリーダーシップ
著者等紹介
鈴木博毅[スズキヒロキ]
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、貿易商社にてカナダ・豪州の資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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