それでも、「普通の会社員」はいちばん強い―40歳からのキャリアをどう生きるか

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それでも、「普通の会社員」はいちばん強い―40歳からのキャリアをどう生きるか

  • 新井 健一【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296117208
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報


「――まず、本書の結論から述べておく。 
日本企業の会社員は最強だ。 

それは、VUCAの時代、AIが人類から仕事を奪うと言われるこの時代においても変わらない。 

むしろ、今後ますます日本人、日本企業の会社員はよき働き手として重宝されるだろう。 
本書ではこのことを徹底的に検証していく。」 (本書の内容より) 

これから、日本企業の会社員が磨くべき、2割の「+α」とは?     
ミドル会社員の悩みにこたえる本で好評を博してきた人事コンサルタントが贈る、 
逆説のキャリア論。 

内容説明

真面目で親切な普通の人は、これからますます市場価値が上がります。人生後半を前向きに働くための考え方。

目次

プロローグ 会社員という働き方の危機
1章 僕たちは、一体いつまで働くのか?―会社員を待ち受ける現実と未来
2章 「普通の会社員」がこれから最強だと言い切れる理由
3章 会社員にこれから必要な2割の「+α」って何だろうか?
4章 今の仕事を続けながらできる、たとえばこんなキャリアの広げ方
5章 「会社を辞めて輝く人」と「辞めて行き詰まる人」
エピローグ 目指すのは「ふにゃふにゃしたキャリア」

著者等紹介

新井健一[アライケンイチ]
経営コンサルタント、アジア・ひと・しくみ研究所代表取締役。1972年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手重機械メーカー人事部、アーサーアンダーセン(現KPMG)、ビジネススクールの責任者・専任講師を経て独立。人事分野において、経営戦略から経営管理、人事制度から社員の能力開発/行動変容に至るまでを一貫してデザインすることのできる専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

13
地に足のついた視点で、今の時代、会社のさまざまな課題に関する雑多な内容で、流し読み。ティール組織は進化型組織なんだね。「いばらない」「かくさない」「せまくない」は、語呂がいいね。そんなところかな。2023/11/09

あんさん

10
経産省の挙げる、人生100年時代の社会人基礎力は、会社の人事評価項目そのもので、今後AIが発達するビジネス環境でも、8割は「これまでやってきたこと」で対応できると説く本。残り2割は、変化や変革をとらえて、自分自身を進化させながら、社会に適応していくこと、自分らしく努力を積み重ねていけばユニークなキャリアを築ける、と。まあ、情報に目配りしつつ、偏らず地道に努力を継続ことか。紹介された「心得」の「いばらない、かくさない、せまくない」は覚えておいて実践したい。2023/12/20

もじ

2
タイトルに惹かれて読んだが、いまいちピンと来なかった。結局、普通の会社員がどう強く、この先普通の会社員はどうをすべきかがわからなかった。途中途中の小説があるせいか、読みづらく自分にはしっくり来なかった。2024/01/17

ぷる

2
キャッチーなタイトルだが、中身は学術書に近く、読み進めにくい。よく言えば深く書かれているものの、自分のようにタイトルに惹かれて読み始めた人からすると、ちょっと違うなと思わざるを得ない。結論を見ても、副業やAI時代への対策など、一般的に言われることと大差なく、流し読みで終わってしまった。2023/11/08

みち

2
ゴリゴリにリスキリングをとか、危機感を煽る内容が多い中、割となーんだと思える内容が多かったね。サラリーマンと経営者の間の感覚を大切にという視点はこれまでなかった。私は、ガツガツと1人でやるより会社をうまく使いながら、副業・複業する方向で行くぞ!2023/10/16

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