出版社内容情報
16期連続増収
スノーピーク3代目のデザイン経営
大事なことは、全部キャンプが教えてくれた
●スノーピークはなぜ、成長し続けるのか
●未来構想プロジェクト「村をつくります」
●イルカ型リーダーシップの理由
●燕三条・ものづくりのDNA
●全製品「永久保証」で100年先も自然と共生する
内容説明
スノーピーク3代目のデザイン経営。16期連続増収。大事なことは、全部キャンプが教えてくれた。
目次
第1章 気づいたら「デザイン経営」だった(スノーピークの現在地;8年間で4つの事業が始まった ほか)
第2章 ものづくりの先へ業績好調の背景(16期連続で増収;本社の広大な敷地はスノーピークの象徴 ほか)
第3章 義務教育ではなくアウトドア教育で育った(小学生まで毎週末キャンプ;キャンプで学んだ状況判断とリカバリー力 ほか)
第4章 スノーピークを支える最前線の社員たち(「スノーピークアパレル」を後押しする2つの強み;スノーピーク流のSDGsとは?3軸で進める服づくり ほか)
著者等紹介
山井梨沙[ヤマイリサ]
スノーピーク代表取締役社長執行役員。1987年、新潟県生まれ。創立者の祖父・幸雄、現代表取締役会長の父・太から代々続くスノーピークの3代目。幼いころからキャンプや釣りなどのアウトドアに触れて育つ。文化ファッション大学院大学卒業後、ドメスティックブランドに勤務。2012年、スノーピーク入社。14年にアパレル事業を立ち上げ、スノーピークが培ってきた「ないものはつくる」というDNAを受け継いだものづくりを次世代のフィルターを通して発信。企画開発本部長を経て19年に代表取締役副社長、20年3月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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