感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れん
7
放送作家で経営者のたむらさんが記した病気記録。光も闇も表現がドラマチックで笑い泣き。夢も希望もないけど命はある。心身辛い時は自分に言い聞かせます。あとがきが感動的。2022/02/14
荒野の狼
5
私は大学医学部でウイルス学の研究・教育に携わっているものです。子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの推奨のために論文・学会発表を行うと同時に、大学での医学生教育でもHPVワクチンの教育にも力を入れています。本書は進行した子宮頸がんから快復し活躍中の放送作家たむらようこ(「慎吾ママ」など)が、自らの体験を漫画にしたもので2時間で読了できる内容。2023/08/05
あらら
2
息子さんの様子を描いているところで泣いてしまった。お医者さんにも、ほんとにいろんな人がいる。。。病気をしたからこそ気づいたこと、その後実践していること、私も見習いたい。2022/10/09
tomoaoso
2
著者が「コミックエッセイならマンガで軽やかに伝えられる」と書いてあるように、気軽に読めます。 「子宮頸がんって名前だけ聞くけど何?」な状態な私でもワクチンは女性が打つイメージがあったけど、男性も打った方がいい理由が、男性自身ががんにかからないためである事を知った。 「なんとなくの知識で不安を抱えたまま打つのが一番ダメ」「自分の体のためにまず知る事!」この言葉は大切。2022/02/04
やん
1
図書館で見かけて。読みやすかった。2024/08/03
-
- 電子書籍
- 残念公主のなりきり仙人録 敏腕家令に監…