イノベーションを生むワークショップの教科書―i.school流アイディア創出法

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イノベーションを生むワークショップの教科書―i.school流アイディア創出法

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296109975
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

i.schoolは社会的課題を解決する。アイディア創出法に焦点を当て、人間中心のイノベーションを体系的に学べるようにした。イノベーション教育プログラムです。

目次

1 i.school流チームによるアイディア創出法
2 創造性に関する学術的知見
3 アイディア創出ワークショップの設計とファシリテーション
4 ワークショップの設計方法
5 アナロジー思考アプローチの事例収集方法
6 試行錯誤の最適化:PDCAサイクルの回し方
7 ワークショップの計測・分析

著者等紹介

堀井秀之[ホリイヒデユキ]
i.schoolエグゼクティブ・ディレクター/一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center、JSIC)代表理事、東京大学名誉教授。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了、1996年より東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。専門は社会技術論、イノベーション教育論。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システムなどのアイディアを生み出すことのできる人材を育成。社会技術の研究に基づき東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会(政府事故調)社会システム等検証チーム長を務める。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンターを設立。政府、企業とi.schoolの学生・修了生が協働して社会イノベーションを推進する活動を通じて、実践的な教育機会を提供することを目指している。2018年に東京大学を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たか

2
著者が主宰するアイデア創出ワークショップの設計思想と具体的な事例の記載がある。学術的な知見を活かしていること、ワークショップ内で使用したり効果測定するためのツールを自社開発していることが印象的だった。6章で実際のワークショップの例を出している。最終成果は正直?と思う部分はなくはないが、議論の進行やフィードバックの流れを見ると、プロセスを体得する教育効果としてはかなり高いのではないかと思った。2025/02/08

Go Extreme

1
アイディア創出法: 出発点 人間中心アプローチは目的に着目 持続的・破壊的イノベーション 創造性・学術的知見 個人vsグループワーク オンライン・ワークショップ 学術的知見: ひらめき 創造プ御ロセス 孵化 連想ゲームと活性化の拡散 拡散モードとセレンディピティ 組み合わせ型創造性 メタファー・アナロジー アイディア創出ワークショップの設計とファシリテーション ワークショップの設計方法 アナロジー思考アプローチの事例収集方法 試行錯誤の最適化: PDCA サイクルの回し方 ワークショップの計測・分析2022/05/14

Go Extreme

1
i.school 流チームによる アイディア創出法 創造性に関する学術的知見 アイディア創出ワークショップの設計とファシリテーション ワークショップの設計方法 アナロジー思考アプローチの事例収集方法 試行錯誤の最適化: PDCA サイクルの回し方 ワークショップの計測・分析2021/09/06

YUKI

0
理論がたくさん書かれており難解なため諦めた。2023/05/12

ǝsnɹɐu

0
人の脳は、あたかも与えられた問いに対して答えを返すようにできている。問いを与えることによって思考が開始され、問いに対する答えを探す作業が言語化されないまま進行する2022/07/21

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