ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント (新版)

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ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296108831
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

時代を超えるドラッカーの教え「マネジメント」は「管理」ではない。「創造」だ。一人ひとりの「強み」を活かし、チームで「成果」を創り出すイノベーションにつながる本当のマネジメントとは?新入社員もCEOも知っておくべきマネジメントの原理原則を解説。リモート時代に求められる「自律」型ワーカーの教養。

目次

プロローグ 本当の「マネジメント」を学ぶ旅へ
0 深く学んでいただくために―本書の前提、目的、全体像について
1 「セルフマネジメント」から始まる
2 マネジャーは何を目指すのか
3 マーケティングの本質―顧客創造的な会社とは
4 イノベーションという最強の戦略
5 会計とマネジメント―知識資本時代の利益
6 成果を上げる組織とチーム
7 情報技術とコミュニケーションについて、本当に大切なこと
エピローグ マネジメント―明日を創る生き方、働き方

著者等紹介

藤田勝利[フジタカツトシ]
1996年、上智大学経済学部経営学科卒業。住友商事、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て、2004年米クレアモント大学院大学P.F.ドラッカー経営大学院で経営学修士号取得(MBA、成績優秀者表彰)。生前のピーター・ドラッカー教授および、その思想を引き継ぐ教授陣よりマネジメント理論全般を学ぶ。専攻は経営戦略論とリーダーシップ論。2005年からIT系企業の執行役員としてマーケティングおよび事業開発責任者。2010年に経営コンサルタントとして独立、2013年にPROJECT INITIATIVE株式会社を設立。次世代経営リーダー育成およびイノベーション・新事業創造に関する分野を中心に活動を展開。2018年、ドラッカー・スクールのジェレミー・ハンター准教授、卒業生の稲墻聡一郎氏らとともにTransform LLC共同創業。2015年から2019年まで立教大学経営学部講師。現在、桃山学院大学ビジネスデザイン学部特任教授。米ボストン発祥のVenture Caf´e Tokyo戦略ディレクターとして、イノベーション創発型コミュニティ事業のマネジメントも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kitten

16
図書館本。引き続き、ドラッカーのお勉強。これくらいやっても、人間ってのは本質を忘れるものなんだろうなぁ、と再認識。あなたの事業は何か?あなたの顧客は誰か?本質を忘れて管理しようとしてしまうんだろう。それは、マネジメントではない、と。真摯であることがマネジャーの資質なんだけど、これを定義するのは難しいな。常に、全体を、本質を見失わないことが必要。2023/07/27

氷柱

4
963作目。5月2日のみ。実例が多く、どこかじれったい感じがするものの、ドラッカーの言いたいことが良くわかるように書かれているとても丁寧な作品。良くわかるように書かれていると言いながらも、「結局、現実に即しなさい」というわかったような気もわからないような気もするどこか経済学から距離のある内容となっているが、それこそが経済学の実態なのであろう。とは言え経済学は未来予測の学問としては機能していないので、良くわからないということをきちんと受け止めることが肝になる。結局、良くわからない掴みどころのないものである。2023/05/02

Ackky

2
過去にピーター・ドラッカーの「マネジメント」を読んだことがあるが、なかなか難しかった。この本では、ドラッカー氏の教えをベースに、分かりやすくマネジメント方法を学ぶことができたと感じた。マネジメントの本質について説明されていて、とてもよい本だと思います。2022/05/21

☆ツイテル☆

2
Kindle 通読2022/04/20

nks

2
ドラッカー経営学とは「問いの経営学」であると著者が語るように、本書の中でも「あなたの事業の目的は?」「何を成果とするか」「マネジメントの目的とは」など、さまざまな問いが投げかけられる。そして、その答えは本書を読めば得られるというより、これも著者が言う通り「『深い内省』や『対話』」が必要なのだと思う。本質的・根本的な問いを投げかけられ続けるので、考えるきっかけになる本だと思った。 今の自分にとっては、「コミュニケーションとは、①知覚であり、②期待であり、③要求であり、④情報ではない」という言葉が響いた。2021/11/05

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