ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント (新版)

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント (新版)

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年05月29日 00時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296108831
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

時代を超えるドラッカーの教え「マネジメント」は「管理」ではない。「創造」だ。一人ひとりの「強み」を活かし、チームで「成果」を創り出すイノベーションにつながる本当のマネジメントとは?新入社員もCEOも知っておくべきマネジメントの原理原則を解説。リモート時代に求められる「自律」型ワーカーの教養。

目次

プロローグ 本当の「マネジメント」を学ぶ旅へ
0 深く学んでいただくために―本書の前提、目的、全体像について
1 「セルフマネジメント」から始まる
2 マネジャーは何を目指すのか
3 マーケティングの本質―顧客創造的な会社とは
4 イノベーションという最強の戦略
5 会計とマネジメント―知識資本時代の利益
6 成果を上げる組織とチーム
7 情報技術とコミュニケーションについて、本当に大切なこと
エピローグ マネジメント―明日を創る生き方、働き方

著者等紹介

藤田勝利[フジタカツトシ]
1996年、上智大学経済学部経営学科卒業。住友商事、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て、2004年米クレアモント大学院大学P.F.ドラッカー経営大学院で経営学修士号取得(MBA、成績優秀者表彰)。生前のピーター・ドラッカー教授および、その思想を引き継ぐ教授陣よりマネジメント理論全般を学ぶ。専攻は経営戦略論とリーダーシップ論。2005年からIT系企業の執行役員としてマーケティングおよび事業開発責任者。2010年に経営コンサルタントとして独立、2013年にPROJECT INITIATIVE株式会社を設立。次世代経営リーダー育成およびイノベーション・新事業創造に関する分野を中心に活動を展開。2018年、ドラッカー・スクールのジェレミー・ハンター准教授、卒業生の稲墻聡一郎氏らとともにTransform LLC共同創業。2015年から2019年まで立教大学経営学部講師。現在、桃山学院大学ビジネスデザイン学部特任教授。米ボストン発祥のVenture Caf´e Tokyo戦略ディレクターとして、イノベーション創発型コミュニティ事業のマネジメントも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kitten

16
図書館本。引き続き、ドラッカーのお勉強。これくらいやっても、人間ってのは本質を忘れるものなんだろうなぁ、と再認識。あなたの事業は何か?あなたの顧客は誰か?本質を忘れて管理しようとしてしまうんだろう。それは、マネジメントではない、と。真摯であることがマネジャーの資質なんだけど、これを定義するのは難しいな。常に、全体を、本質を見失わないことが必要。2023/07/27

しゅー

7
★★★ドラッカーの本は読んで「面白かった」で済ませてきてしまった傾向にある。読み終わると賢くなったような錯覚を起こすのだが、改めて人に「ドラッカーの伝えたかったことは何か」と問われると言葉に詰まり、名言を断片的につないでしのぐ羽目になる。本書は明晰にドラッカーの思想を体系化して経営学の各分野と結びつけていく。一部の経営学者は「経営学の世界では誰もドラッカーなんて読まない」とイキったことを言う。でも俗っぽい経営学が仮にも「学問」としての権威を持ち得たのは、源流にドラッカーと言う存在がいたからではないのかな。2025/03/13

氷柱

4
963作目。5月2日のみ。実例が多く、どこかじれったい感じがするものの、ドラッカーの言いたいことが良くわかるように書かれているとても丁寧な作品。良くわかるように書かれていると言いながらも、「結局、現実に即しなさい」というわかったような気もわからないような気もするどこか経済学から距離のある内容となっているが、それこそが経済学の実態なのであろう。とは言え経済学は未来予測の学問としては機能していないので、良くわからないということをきちんと受け止めることが肝になる。結局、良くわからない掴みどころのないものである。2023/05/02

Ackky

2
過去にピーター・ドラッカーの「マネジメント」を読んだことがあるが、なかなか難しかった。この本では、ドラッカー氏の教えをベースに、分かりやすくマネジメント方法を学ぶことができたと感じた。マネジメントの本質について説明されていて、とてもよい本だと思います。2022/05/21

☆ツイテル☆

2
Kindle 通読2022/04/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17870727
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品