日経BPムック<br> 東京大改造マップ2020-20XX - どうなる?!五輪開催後の首都・東京

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東京大改造マップ2020-20XX - どうなる?!五輪開催後の首都・東京

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  • サイズ A4変判/ページ数 160p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784296105137
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C9476

出版社内容情報

都市開発ガイド「東京大改造マップ」の第7弾。東京圏の大規模開発プロジェクト、五輪大会施設や関連インフラの最新動向を分かりやすく整理し、かつ詳しく解説。大きな節目となる2020年版では、ポスト五輪の東京を展望すべく、渋谷、虎ノ門、日本橋などの開発をリードしてきた各キーパーソンが登場。国が新たな都市ビジョンを描く「ウォーカブルシティ施策」なども解説。エリアマネジメント、公民連携を含め、東京大改造の現在の俯瞰に欠かせない情報を満載。転換期の東京を徹底解読する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

31
東京オリンピック開催の2020年以降の東京(+横浜)の大規模開発を網羅したビジュアル本。渋谷・新宿・池袋はもちろん品川・赤坂・豊洲・晴海から横浜まで、それぞれの地区の都市ビジョンが語られる。MaaSやレジ無しショップなど、AIやキャッシュレスを駆使したスマートシティ・駅作りにも焦点があてられており、非常に興味深い内容だった。オールカラーで各都市の・再開発マップ・航空画像、今後建設予定のビルのビジュアルカタログもあるので、パラパラめくるだけでも面白い。2020/02/09

やす

2
オリンピックに向けた東京の再開発について2022/07/31

Akiro OUED

1
『アーバンコア』を有する『グレーターシブヤ』に『ウォーカブル』な空間を形成して、『後背地』からヒツジの群れを吸引せよ!と、冒頭で対談する4人の識者の下心が見える。んで、羊毛を収穫後、マトンにして食べちゃおう。斜読し過ぎ?コロナ直前に出た本書、2021年版との読み比べが楽しみ。2020/08/06

kaz

0
2020年2月21日発行だが、新型コロナの影響は反映されていないようだ。東京都内と横浜の諸々のプロジェクトが掲載されている。ゼネコンや設計事務所も記載されており、東京で予定されているプロジェクトを把握するには有益。代々木競技場の改修工事の模様は面白かった。なお、完成後のイメージ図は悪くないが、現状の写真がもう少し充実していると、対比ができてありがたい。 2020/08/08

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