空を飛んだペンギンは次にどこへ向かうのか―サンシャイン水族館を復活させた現場改革

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

空を飛んだペンギンは次にどこへ向かうのか―サンシャイン水族館を復活させた現場改革

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月15日 05時16分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296102600
  • NDC分類 480.76
  • Cコード C0034

出版社内容情報

サンシャイン水族館がV字回復できた理由を現場の声を集めて徹底解明!!

“天空のオアシス”をコンセプトに掲げる「サンシャイン水族館」。こどもから大人まで年齢を問わない水族館の魅力である、多種多様な生き物の生命の営みを間近に目にできること、アミューズメント機能としてのエンタテインメント性などは維持しつつ、全く新しい非日常空間として「癒し」「安らぎ」「くつろぎ」、そして「ココロ動かす、発見」を提供することをコンセプトに、開業から40年を経た現在も常に新たな企画やアイディアに挑戦し続ける第一線の「水族館」である。

内容説明

老朽化した展示設備、組織間のコミュニケーション不足、モチベーションの低下、戦略の欠如―来館者数が低迷していたサンシャイン水族館はなぜV字回復できたのか?

目次

Prologue 競合施設の登場で停滞したサンシャイン国際水族館
1 空飛ぶペンギンができるまで
2 天空のオアシスを都心の真ん中に
3 リニューアルだけで終わらない!サンシャイン水族館の進化
4 水族館の枠を超えたサンシャイン水族館の仕掛け
5 水族館のフロントランナーを目指す

著者等紹介

小坂義生[コサカヨシオ]
フリーランスライター。大手出版社に勤務後、独立。主に流通・経営をテーマにビジネス誌へ執筆する他、企業の社史や大学の自校史、産官学の取り組みをテーマにした書籍の執筆も手掛ける。ものづくりに携わる職人、経営者、作家、スポーツ選手など多くのインタビュー記事を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

31
成功の秘訣をまとめると、親会社との協力関係の構築、職人気質からお客様目線への脱皮、同業他社との差別化の3点といった感じか。2019/09/05

エリク

28
入試終了後一週間! 私立合格しました。本命は公立なので、続いて頑張ります<(_ _)> さて、 サンシャインシティのシンボル「サンシャイン水族館」の経営方法について表した本です。 ためになるかならなかは微妙です。2020/01/26

きち

10
組織の変革のポイントがよくわかった。横断的にコミュニケーションを取ること、メンバー全員が当事者意識を持つことが重要。後半で、最近まで関西に住んでいた私でも知っていたイベントの話が出てきて、あれサンシャイン水族館だったのか!という発見があった。ぜひ機会を見つけて行ってみたい。2022/07/13

7
難しい本を読むと眠くなっちゃうのです(。-_-。)というわけで、久しぶりに小説でない本を読んだけれどおもしろかったなあ!水族館ネタだからというのもある。でもこれは本来ビジネス書として括られるものだとも思うのでなかなか勉強になった。普段はなんにも考えずに本を読んでいる(読書には、知識を得るものというよりは、気楽に楽しめるエンタテイメント性を求めている)ので、知らない言葉を調べながら進める読書も楽しいのだなあと、ちょっと初心に還った気分だった。2019/10/15

anken99

4
池袋には浪人生時代の1990年代前半に毎日通っていたわけだが、サンシャインに水族館があったことは知らなかった。本書は、サンシャインという都市のビルにある水族館の復活の物語。右肩下がりで入場者数が減るなかで、ドラスティックな改革を行い、現在の成功にいたったとのこと。ホスピタリティに注力するなど、既存の水族館の常識を覆す取り組みの数々が、現在の成功へと導いたのだろう。内容はビジネス書なのだが、この水族館に一度行ってみたいという気になったのは確かだ。2024/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14220567
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品