目次
マツダのクルマはどうしてこんなに見た目が似ているのか「金太郎飴?それで大いにけっこうです」
「オールニューで拡大」の罠 マツダは泥沼へ「売れないクルマを一生懸命造るのは空しい」
“マツダ地獄”の中でつかんだ逆転のヒント「オデッセイのライバル車を出せるはずだったのに」
フォードの支配下で見つめ直したモノ造り「シミュレーション、作れば使える…わけじゃない」
社運を賭けた「アテンザ」で勝ちパターンを見出す「最高で超一流、最低でも一流だ!」
マツダの未来がフォードの中に見えない「一見順風満帆だけど、マツダの明日はどっちだ?」
「理想のエンジン」に火は付くか?―「金井さん、何を言っているのかわかりません」
マツダ暴走?フォードから引き出した「黙認」―「わかった、一丁目一番地を動かそう」
リーマンショック襲来す―「このままやるべきです。なぜなら、これ以上の良案はないから」
マツダは顧客も熱く燃やす―「まだまだです。だってたった7年ですよ」
モノ造り革新を支えた「当たり前」をやる勇気―「失敗のたびに1つずつ賢くなればいいんです」
藤原清志副社長に聞く革新の舞台裏―「高い目標を掲げる覚悟はあるか?」
エピローグ―「人間は利己的で、そしてええ格好しいなんよ」
著者等紹介
山中浩之[ヤマナカヒロユキ]
日経ビジネス、日経クリック、日経パソコンなどの編集を経て、日経ビジネス編集部シニア・エディター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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