出版社内容情報
集中できないのは、意志が弱いからではありません。
仕事が終わらないのは、要領が悪いからでもありません。
働きすぎる脳のせいです!
本書『脳をオフにせよ』は、集中力や生産性が下がる原因を「努力不足」や「気合」の問題として捉えるのではなく、脳を使いすぎている状態として捉え直します。
そもそも脳は100%フル稼働する器官のため、スマートフォンや通知、大量のタスクに囲まれた現代では、いやが応でも脳は休む間もなく働き続けています。
その結果、時間をかけても成果が出ない、疲れているのに眠れないといった状態に陥りがちです。
本書では、神経心理学の知見をもとに、
・なぜ考え続けるほどパフォーマンスが下がるのか
・マルチタスクが集中するのに最適な理由
・脳をオフにする(考えなくていい時間をつくる)とはどういうことか
・実際にどうすればオフにできるのか
・日常や仕事の中で無理なく取り入れられる、生産性を上げる具体的なコツ
を、専門知識がなくても理解できる形で解説します。
特別な才能や環境は必要ありません。
勉強、読書、会話、睡眠といった日常の場面で、誰でも実践できるシンプルな方法を中心に紹介しています。
▼こんな方にオススメ
・集中力が続かず、仕事や勉強が捗らない人
・一生懸命働いているのに、仕事が終わらないと感じている人
・「頑張る」以外の解決策を探している人
・休み方がわからず、常に疲れていると感じる人
▼著者の特長
神経心理学の専門家と、集中力向上を現場で支援してきた実務家による共著です。
研究と実践の両面から、効果的な脳の使い方を具体的に示しています。
【目次】
著者による序文 忙しいのに、生産性は上がらない
はじめに 集中力の仕組みを理解する
□集中力の仕組み
□私たちの気が散る仕組み
□集中が奪われる4つの要因
集中力低下の要因1|刺激が少なすぎる/集中力低下の要因2|内部刺激が多すぎる/集中力低下の要因3|エネルギーが不足している/集中力低下の要因4|外部刺激が多すぎる
□脳の基本的な仕組み
第1部 「選択的注意」の重要性と、集中力低下の4大要因
◆集中力低下の要因1|刺激が少なすぎる
■集中を妨げるもの──退屈
□脳は、私たちの思考よりも高速で動いている
□ギアをチェンジする
□気が散る余地を埋める
□電子画面での読書は避ける
□マルチタスクとタスクスイッチング
□なぜ読書と記憶は同時にできないのか
□散歩に行く
◆集中力低下の要因2|内部刺激が多すぎる
■集中を妨げるもの――オーバースケジュールとオーバーコミットメント
□私たちが新しいものに目移りしてしまう理由
□MTS(Minimize Task Switching)――タスクスイッチングを最小限に抑えるタスクのグループ化/「テーマデー」を設ける/1つの仕事に集中して、一気に片付ける/本当に重要なもの以外は思い切って削る
□ループを閉じる――OHIO(オハイオ)の原則
■集中を妨げるもの――散漫な思考
□多すぎるボールをジャグリングする
□脳の外付けハードディスク
□頭を空っぽにして生産性を上げる
□信頼できる1つのシステムを使う
□ひらめきをつかまえる
□感情のループを閉じる
□タイマーとチェックリスト
□思考脳に意思決定の休憩を与える
□ルーティンを使って決断疲れと戦う
□朝の儀式を確立する
□落ち着き、明晰さ、コントロール
◆集中力低下の要因3|エネルギーが不足している
■集中を妨げるもの――燃え尽き症候群
□長く働くほど生産性が上がるわけではない
□注意力の生物学的なメカニズム
□仕事を始める前に充電する
□ユーチューブ動画を観るのは脳にとって大きな負担
□「退屈」の価値を受け入れる
□働く時間を減らせば生産性が上がる
□質の悪い睡眠は、年間1967ドルもの損失につながる
□睡眠は量だけではなく質も重要
規則的な睡眠パターンを確立する/静かで暗い場所で眠る/ウェイクアップライトを使う/パワーナップを取る
□我働く、故に我あり
□職場に卓球台を置く
◆集中力低下の要因4|外部刺激が多すぎる
■集中を妨げるもの――いつでも邪魔が入る状態
□「細切れの積み重ね」で1日が終わる
□中断されずに仕事をする
□通知を制限する
□集中力の4領域
□「合図」を使う
□「自分会議」を予定に組み込
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