爆速成長マネジメント

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爆速成長マネジメント

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  • サイズ A5判/ページ数 461p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296000111
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

チーム・組織づくり、プロダクトマネジメント、採用、資金調達、M&A。グーグル、ツイッターを急成長させた有名起業家が贈る痛烈なほど具体的で戦術的なアドバイス。

目次

第1章 CEOの役割
第2章 取締役会のマネジメント
第3章 人材の募集、採用、マネジメント
第4章 経営チームをつくる
第5章 爆速成長期の組織構造
第6章 マーケティングと広報
第7章 プロダクトマネジメント
第8章 資金調達と企業評価額
第9章 M&A

著者等紹介

ギル,イラッド[ギル,イラッド] [Gil,Elad]
起業家、社外取締役、投資家。エアビーアンドビー、コインベース、チェッカー、ガスト、インスタカート、オープンドア、ピンタレスト、スクエア、ストライプ、ウィッシュなどシリコンバレー有名企業の投資家またはアドバイザーを務めている。2013年から2016年12月までカラージェノミクスの共同創業者兼CEOを務め、現在は会長に就任。カラージェノミクスの創業前はツイッターでコーポレート戦略バイスプレジデントを務め、位置情報や検索機能など様々なプロダクト担当を経て、M&Aや事業開発チームの担当を務めた。共同創業者兼CEOを務めていたミキサーラボがツイッターに買収されたことをきっかけにツイッターに参画。ミキサーラボはデベロッパー中心設計型のプラットフォームインフラ製品として業界で先行していたジオAPI(位置情報API)を運用していた。ギルはグーグルに何年も在籍し、モバイルチームの立ち上げから軌道に乗せるまでのあらゆることに関与した。アンドロイド開発チームを含む3つの買収案件に携わり、グーグルモバイルマップの立ち上げプロダクトマネジャーを務めたほか、ほかの主要モバイルプロダクトも担当した。グーグル入社前は複数のシリコンバレー企業でプロダクトマネジメントや市場調査関連の役職を担当。また、マッキンンゼーで働いた経験もある。マサチューセッツ工科大学で博士号を、カリフォルニア大学サンディエゴ校で数学および生物学の学位を取得している

浅枝大志[アサエダヒロシ]
連続起業家。青山学院大学経営学部卒業。デジタルハリウッド大学院デジタルコンテンツマネジメント修士。2012年米国デラウェア州に音楽スタートアップBeatrobo Inc.を設立、CEOに就任。事業売却後、AIスタートアップ・スタジオAll Turtlesのプロダクトマネジャーを経て、2020年より株式会社ミラティブのシニア・プロデューサーとして参画。事業の傍ら、著名シリコンバレーの起業家の取材通訳・講演同時通訳を務める。米国育ちのバイリンガル

大熊希美[オオクマノゾミ]
東京都生まれ。カナダとオーストラリアに計12年間在住。上智大学総合人間科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
シリコンバレーの投資家・企業家として著名なイラッド・ギルの書籍。スタートアップがどう企業を経営すべきかにフォーカスした本で、CEOの役割や取締役会の意義など、経営者にとって必要な内容が揃っている本だと思います。 対談形式の箇所も多いのですが、サム・アルトマンやアンドリーセン・ホロウィッツなど、実は超豪華ゲスト陣によるインタビューが掲載されていることも特徴です。(それなのにちょっと日本で存在感が薄い書籍になってしまっているのでマーケティングもうちょっと頑張ってほしかった感じです・・・)2021/10/27

Yasomi Mori

2
年内2章までしか読めてないが、良書を確信する高密度のインタビュー集。スタートアップ解説書は多くあるが、10人→1000人規模へスケールさせる指南書は不足しているとの問題意識で書かれた本。成功するテック企業の基本モデルは、プロダクト中心思考という以上に流通中心思考。PMFを達成した1つ目のプロダクトそれ自体を流通網として、2つ目のプロダクトを投入していくべき。PMFの実態はアーリーアダプターとのフィットを指す。新規事業として成立した瞬間、大量の競合が登場すると認識せよ。プロダクト・イノベーション×流通網が2022/12/31

ireadertj

1
ceo誰だろうと、すべてにおいて万能な人はいないし、時間も限られている。そのなかで事業がどのフェーズで、どのような人が加わっていくことが爆速成長につながるのかを考えることの重要性を改めて理解。にしてもやはり人を取るって、取る側も取られる側もなかなか難しい。それが影響の大きいCxO層になればなおさら。2021/06/26

na

1
10人規模の組織を1000人規模まで大きくするための具体的な指南が書かれてる経営者向けの本。 CEOの役割、取締役会のマネジメント、人材採用・マネジメント、経営チーム作成、成長期の組織構造、マーケティング・広報、プロダクトマネジメント、資金調達・企業評価額、M&A周りの話が、シリコンバレー等の事例を交えて書かれてる。読みながら、経営者目線で従業員のことを見れるような感じにもなってるから、従業員が読んでもおもしろい。2021/03/26

スクワッター

0
スタートアップの起業について、網羅的に書かれている得難い本。読んで良かった。 CEO視点でのトピックスが多いが、1→10フェーズで入社した社員にも、プロダクトマネジメント、採用、組織づくり等のトピックスは再現性が高いと思う。 課題に直面した時にまた読み直したい。2021/12/18

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