出版社内容情報
約500年前、日本と最初に交流したヨーロッパの国、ポルトガル。
2024年には観光収入・訪問者数ともに過去最高を記録するなど、ここ数年、ヨーロッパで最も観光が伸びている国の一つです。ヨーロッパの中でも物価が比較的安く、移住先としても人気が高い。また年間の約75%が晴れともいわれ、日照時間はシリコンバレーと近いことから、首都リスボンは「ヨーロッパの新しいスタートアップ拠点」としても関心を集めています。
そんな近年盛り上がりを見せるポルトガルに、2023年に移住した著者。
これまで世界60カ国以上を旅し、国内含め年間の半分以上を取材・出張というスタイルで仕事をしてきました。その中で、唯一「暮らしたい」と思った国がポルトガルだったのです。
その秘密は、この国にしかない「ほどよさ」。天気も、人も、料理も最高。でも本当に心を掴まれた理由は、ポルトガルのあらゆるものが〝ほどよい〟バランスで成り立っていることでした。忙しない日々の中で働く現代の日本人がポルトガル人から学べるのは、自分の速度を守りながら、それでも確実に前に進んでいく生き方です。
「ただ海を眺めるだけでいい」「消費より味わうことを選ぶ人々」「甘いものを、ちゃんと食べて自分にご褒美を与える」・・・。本書では、そんなポルトガル人の「ほどよさ」を生み出している、日本人も明日から実践できる習慣を紐解いていきます。
【目次】
内容説明
ずっと走り続けて、立ち止まり方を忘れたあなたへ。明日から変わりはじめるポルトガル式12の習慣。ポルトガル式ほどよいとは?目の前の人を、いちばん大事に。失うことも人生のひとつ。人生をアップデートしなくていい。
目次
プロローグ 日常にポルトガルを―人生のさまざまなフェーズで心のよりどころになる、ポルトガル式12の小さな習慣
第1章 つかれたときには、ポルトガル?
第2章 海を眺めるだけでいい
第3章 甘いものとコーヒーのひととき
第4章 人との距離が近い国
第5章 足るを知る暮らし
第6章 老いは未来を豊かにする
第7章 音と彩りのある街で
エピローグ 人生に必要なものは、そんなに多くない
著者等紹介
乾祐綺[イヌイユウキ]
ポルトガルと日本を拠点に活動するフォトジャーナリスト、編集者、プロジェクトディレクター。ANA機内誌『翼の王国』、伊藤忠商事会報誌『星の商人』ソーシャル&エコマガジン『ソトコト』など、メディアの取材・撮影を通じて、これまで世界約60ヵ国を巡る。日本では主に里山に伝承される手仕事や農的暮らしの聞き取り、他方、ポルトガルでは「人生の楽しみかた」をテーマに、同国の奥深い文化や社会活動を多角的に取材・発信する。現在、雑誌『Pen』や『婦人之友』などでポルトガルのトレンドや生きかたなどに関するコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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