出版社内容情報
新型コロナウイルスの流行により、大きな変化を経験したホテル業界。インバウンドの影響もあり、近年、宿泊産業のありかたが多様化している。客室だけでなく、レストラン、スパ、式典会場などを備えたホテルは、機能の拡張により顧客に新しい価値を提供し続けてきた。グローバルな舞台で活躍するビジネスパーソンが知っておきたい、日本の「ホテルビジネス」の“今まで”と“これから”を、「ホテル雑学」を交えつつまとめた一冊。
内容説明
ビジネスユーザーからマニアまで楽しく読めるホテルの教養。ホテルを見れば、日本の今と未来がよくわかる。「一生に一度は泊まるべきホテル・旅館」を掲載。
目次
第1章 老舗ホテルから学ぶホテルビジネスの世界
第2章 外資系ホテルから学ぶグローバル展開の世界
第3章 ホテルの機能から学ぶ用途拡大の世界
第4章 ラグジュアリーホテルから学ぶ価値創出の世界
第5章 日本のホテルから学ぶホスピタリティの世界
第6章 ビジネスホテルから学ぶ実用性の世界
第7章 インバウンド需要から学ぶ多様化の世界
第8章 進化するホテルから学ぶこれからのホテルビジネスの世界
第9章 一生に一度は泊まるべきホテル・旅館
著者等紹介
林田研二[ハヤシダケンジ]
株式会社オータパブリケイションズ執行役員/月刊HOTERES編集長。大学院卒業後、星野リゾートにて旅館再生事業に従事。再生旅館の支配人を経験。リゾート運営会社にて15施設の総括責任者、飲食事業責任者、ベンチャー起業を経て、2017年オータパブリケイションズに入社。地方自治体やDMOでのホテル誘致委員や研修講師、民泊などを含む多様な宿泊施設の運営サポートに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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