出版社内容情報
アイデンティティのつくり方
内容説明
情報過多社会における意思決定バイブル。
目次
第0章 なぜ今アイデンティティなのか(自分を見失うタイミング;増加するアイデンティティ・クライシス ほか)
第1章 「なんとなく」をなくす―客観分析の訓練(不安の正体;定量的に考える ほか)
第2章 「自分」と向き合う―主観発想の訓練(「好きなことで生きていく」の落とし穴;「やりたいこと」への3つのアプローチ ほか)
第3章 コミュニティの中の自分―多様性の意義(物差しの多様性が持つインパクト;アイデンティティは相対的なものである ほか)
第4章 アイデンティティのつくり方(アイデンティティの定義を知る;定量的に考える ほか)
著者等紹介
森山博暢[モリヤマヒロノブ]
Identity Academy代表理事。東京大学大学院工学系研究科修了後、1999年ゴールドマンサックス入社。2015年より金利トレーディング部長を務め、21年間に渡りトレーディング業務に従事する。2020年に大学生を対象に金融のリスクマネジメントを基に意思決定を訓練する「Identity Academy」を設立。これまでに各分野で活躍する200人弱の卒業生を輩出している
各務太郎[カガミタロウ]
(株)SEN代表/建築家/Identity Academy理事。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、2011年電通入社。コピーライター・CMプランナーとして主にCM企画に従事。2014年、東京五輪開催決定を機に、建築家として都市の問題に向き合いたいという強い想いから同社退社。2017年ハーバード大学デザイン大学院(都市デザイン学修士課程)修了。2018年(株)SEN創業。ホテル事業を経てヘルスケア事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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