出版社内容情報
中小企業では営業など稼ぐ部門でいまだ「手作業と非効率」が支配しています。自動化・効率化の仕組みを低コストで整備する方法を解説
内容説明
営業スタイル刷新のために本当に必要なものは何か?この本は、旧態依然とした自社の営業手法に日々モヤモヤとしている経営者に向けて、営業やカスタマーサポートなど顧客との接点となる部門=「フロントオフィス」の設計の仕方、中でもITによる「営業部門の仕組み化」を解説します。
目次
序章 環境激変の時代に、なぜ「フロントオフィス業務の見直し」が重要なのか?
第1章 経営戦略としての「フロントオフィス」の設計
第2章 営業の「仕組み化」の本質―「見込み管理」できてますか?
第3章 既存顧客をどう「おもてなし」するか
第4章 自社のための「設計図」をつくる
第5章 「連続対談」本音で話す「中小企業の営業DX」
第6章 「設計図」をさらに進化させる
著者等紹介
本間卓哉[ホンマタクヤ]
1981年秋田県生まれ。株式会社IT経営ワークス代表取締役、一般社団法人IT顧問化協会代表理事などを務める。使命は「人×IT=笑顔に」。企業に向けて、その企業に適切なITツールの選定から導入・サポート、ウェブマーケティング支援までを担うITの総合専門機関として、「IT顧問サービス」を主軸に、数多くの企業で業務効率化と業績アップを実現。これらのノウハウを共有し、より多くの企業での活用促進を図るために、2015年にIT顧問化協会(eCIO)を発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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