言葉のアップデート術―モヤッとする一言を、スッと伝わる一言に変える。

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言葉のアップデート術―モヤッとする一言を、スッと伝わる一言に変える。

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  • サイズ 46判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406822
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C2034

出版社内容情報

不用意な言葉で相手を傷つけない、誤解させない、モヤっとさせないための言葉選びを、コピーライターである著者が実例をあげて解説!

内容説明

ひとこと変えるだけでいい。令和で使える24の言いかえ方。仕事、日常会話、SNSで使える!「傷つけない」「モヤッとさせない」「損しない」言葉術。

目次

デカい主語から、小さい主語へ。
二人称から、一人称へ。
ヒトの話から、コトの話へ。
二頂対立から、中庸へ。
スペックから、ベネフィットへ。
相対評価から、絶対評価へ。
自己顕示から、自己開示へ。
感想から、感謝へ。
フェイクから、ファクトへ。
フィルターバブルから、オープンワールドへ。〔ほか〕

著者等紹介

小竹海広[オダケミヒロ]
1990年生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。TBWA HAKUHODOなど外資系広告代理店にてコピーライターに従事し、現在は都内の広告会社にてクリエイティブディレクターを務める。過去にマクドナルド、日産、アディダス、ゼンショー×シンエヴァンゲリオン、岡崎体育÷JINRO、損保ジャパン、TikTok、ABCマート、バーガーキング、スタートアップ企業などのコピーライティングやCMプランニングを担当。累計動画再生回数2億回超、累計運用SNSフォロワー数は600万人超。ヤングスパイクスアジア日本代表・本戦特別賞、アジア太平洋広告祭ADFEST銀賞、釜山国際広告祭NEW STARS銅賞など、海外での受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

50
日頃から、言葉には拘るようにしている。とは言え、まだまだの域だと思っているし、常に、アップデートとまではいかなくても、振り返るようにだけはしたい。なるほどと思う点が、いくつもあり、不定期でもいいので、この手の本に触れることは続けたい。語尾の言い方を変えるだけでも、意図が上向きになるし、次につながる。あとは、出所を考えること。ファクトに拘ることでもあり、一次情報に近づくことを続けよう。2023/10/14

ロクシェ

20
評価【◎】反感を買いにくい「言い換えの型」を24個紹介している伝え方の本。一般的な言い換え本は具体例のみに終始するものが多いが、本書では「デカい主語から、小さい主語へ」「自己顕示から、自己開示へ」など、具体例より一段抽象度が高い「型」を先に紹介しているのが特徴だ。一番響いたのは「趣味は固有名詞で話そう」という記述。本書の中で著者も「水樹奈々さんのライブ鑑賞が趣味」「『涼宮ハルヒの憂鬱』では長門有希推し」など、固有名詞連発の自己開示をしている。たしかにただ「アニメが好き」と言われるより、よほど親近感がわく。2023/09/05

ひめぴょん

11
双方向に見えて一方通行な言葉の時代。誹謗中傷していた過去歴が問題視され、現在の活動に支障が出て中止せざるを得なかったという経歴を告白する「あとがき」。言葉の重みを感じる出来事があったがゆえに同じ過ちを繰り返さないように注意点を教えてくる本とも言えます。以下は文中引用とミニ感想です。つい使いがちな「デカい主語(例:みんな)」は過剰な一般化。最悪差別的表現につながるので「私は…」のような個別表現に。→子どもがよく使う手法です。「どちらが正しいか」ではなく「どのように解決できるか」という視点で考える姿勢が大切。2022/08/04

hiyu

5
所々もう少し言葉が欲しいところは散見されたが、その言わんとするところは非常に良く理解できた。より前半の方が個人的には印象的でもあった。2023/02/12

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