ゆにっとカルチュラル<br> 石油文明はなぜ終わるか―低エネルギー社会への構造転換

個数:
  • ポイントキャンペーン

ゆにっとカルチュラル
石油文明はなぜ終わるか―低エネルギー社会への構造転換

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月05日 00時29分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784809693526
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0030

内容説明

石油ピークは文明ピーク、関東震災も懸念される、東京に一極集中する日本の備えとは。縄文文明・江戸文明が示した「文明のかたち」―日本発の“MOTTAINAI”文明へ!

目次

第1章 現代文明の生き血・石油のエッセンス
第2章 文明を測る科学的ツール
第3章 人類史にみる日本文明の価値―縄文文明と江戸文明
第4章 化石燃料で特異成長した人類の文明
第5章 石油ピークは文明の黄昏
第6章 石油の代替エネルギー探し
第7章 ポスト石油文明の社会像
第8章 自然と共生する低エネルギー文明へ

著者等紹介

田村八洲夫[タムラヤスオ]
1943年生まれ。NPO法人もったいない学会副会長。川崎地質(株)技術本部顧問。石油・天然ガス探鉱・開発、物理探査、地熱・地球熱が専門分野。67年、京都大学理学部地球物理学科卒業。72年、同大学院博士課程修了。73年、石油資源開発(株)入社。同社取締役、九州地熱(株)代表取締役社長、日本大陸棚調査(株)専務取締役などを歴任。早稲田大学、東京大学で非常勤講師を務めた。石油技術協会理事。物理探査学会理事・副会長・監事。秋田産業サポータークラブ幹事

石井吉徳[イシイヨシノリ]
もったいない学会会長、東京大学名誉教授、元国立環境研究所所長。東京大学理学部物理学科卒。帝国石油、石油資源開発を経て、1971年より東京大学工学部資源開発工学科助教授、78年より同大学教授。93年、東京大学を退官し名誉教授。94年から98年、国立環境研究所副所長、所長。98年から2006年、富山国際学園にて特命参事と大学教授。2006年、NPO法人もったいない学会を創設、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品