出版社内容情報
政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。
内容説明
人を動かす最強のビジネススキル、“正直コミュニケーション”で誰とでも会話がはずむ!田中角栄元首相からひろゆき氏まで正直に本音で話したからこそ見えたもの。雑談も忖度もしない!対話術の常識をひっくり返す本。
目次
第1章 正直に話すしかなかった(私には嘘をつく能力がない;本音と建て前を使い分ける「器用さ」がなかった ほか)
第2章 コミュニケーションで大切な「相手との向き合い方」(田中角栄といまのリーダーたちの決定的な違い;相手との向き合い方1 「こういう人だろう」と決めつけない ほか)
第3章 会話が弾む話し方・聞き方・黙り方(会ってすぐに褒める;話を聞きながらメモを取る ほか)
第4章 創造的コミュニケーションのすすめ(いまこそ本来のコミュニケーションを取り戻すとき;じつは日本的経営こそ優れていた!? ほか)
著者等紹介
田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年滋賀県に生まれる。1960年早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年フリーに転身。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とみかず
読書は人生を明るく照らす灯り
hinotake0117