出版社内容情報
ECが伸びる中での接客不要論は本当か?これからの時代に必要な、2030年以降も残る接客について具体例をあげ明らかにする一冊。
目次
序章 未来永劫、ずっと残る接客
第1章 接客の歴史、接客のこれから
第2章 拡大するネット通販、死角はあるのか
第3章 お客様に近づく、共感接客
第4章 お客様を導く、共振接客
第5章 お客様とつながる、共有接客
第6章 人を幸せにする接客を広げる仕組み
著者等紹介
齋藤孝太[サイトウコウタ]
(株)SIS代表取締役顧客育成コンサルタント/ファンを育てる専門家。大手メーカーの小売支援の企画立案・現場マニュアルの作成、販売現場の売上アップ支援の経験を活かし、2004年独立。企業の持続的な成長のために、「ファンを育てること」が欠かせないという考えから、人を中心とした、ファン育成戦略の立案、仕組み/組織づくり、接客/営業の改善提案、人材教育(講演、研修など)を行い、ブランド・企業、販売員・営業社員のファンづくりを支える。「ファン=何年も通って(買って)いただく顧客」と捉え、企業の現場に馴染み、日々の実践が進化し続けることを大切にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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9rn
1
ネットショッピングはコスパと環境に悪い。シンプルな事なのに便利な印象を植え付けられすぎてあんまり思ったことはなかった。たしかに。やっぱり環境問題と便利な世の中を並行して考えていくのはハードルが高いんだなと感じた。2022/02/07
ゼロ投資大学
0
テクノロジーの発達は著しく、AIやロボットに人間の仕事の多くが代替されるのは避けられない。人間でしかできない付加価値を持たせることによって、接客に新たな価値を見出すことが求められる。消費者に「共感」によって購買行動を促進する。2024/03/29