だから僕たちは、組織を変えていける―やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた

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だから僕たちは、組織を変えていける―やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406259
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。

内容説明

あなたの会社は「負の循環」になっていないか?ホールネスのつながりをつくり、心に火をつける科学的メソッド!

目次

1章 時代は変わった。組織はどうか?―僕たちの違和感は、どこからくるのだろう
2章 これからの組織は、「統制」から「自走」へ―僕たちが目指す、理想の組織とリーダー
3章 リーダーは、強がりの仮面をはずそう―安全な対話で、関係の質を変える
4章 チームを動かす、北極星を見つけよう―意味の共有で、思考の質を変える
5章 アメとムチを捨て、好奇心を解き放とう―内発的な動機づけで、行動の質を変える
6章 たったひとりから、影響の輪は広がる―だから僕たちは、組織を変えていける
巻末付録 これから組織を変えていく「スモールイノベーター」のあなたに

著者等紹介

斉藤徹[サイトウトオル]
起業家、経営学者。株式会社hint代表。株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。1985年、日本IBM入社。1991年に独立しフレックスファームを創業。2005年にループス・コミュニケーションズを創業。ソーシャルシフト提唱者として、知識社会における組織改革を企業に提言する。2016年から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。起業家、経営者、教育者、研究者という多様な経歴を活かして、2020年からはビジネスブレークスルー大学教授として教鞭を執る。2018年に開講した社会人向けオンラインスクール「hintゼミ」には、大手企業社員から経営者、個人にいたるまで、多様な受講者が在籍し、期を増すごとに同志の輪が広がっている。企業向けの講演実績は数百社におよび、組織論、起業論に関する著書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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徒花

105
まあまあよかった。経済環境が大きく変わる中で、まだそれに対応できていない企業の組織はこれからどういう形であるべきか、そのために一人ひとりの組織人ができることはなにか、を包括的にまとめた組織論の本。ハウツーも述べられてはいるけれど、どちらかというと「そもそも」の部分(本書で言うところのWHY)に比重が置かれていて、まずはマインドセットを変えるきっかけになりうる本という位置づけな気がする。具体性というところでは、もっと踏み込んだ本があってもいいかも。2022/05/09

tonnura007

44
数字を追っていては組織は良くならない。自走する組織を作るにはどのようなことを心がけるべきなのか。組織をよくするために必要なことを詳細に解説。 前半はやや冗長だが、信賞必罰では組織は凝り固まってしまうことや心理的安全性をどう構築するかという部分はわかりやすかった。ただ、著者がやや感情的になっており根拠薄弱と思える部分(ビジネスは心を失ったetc.)がある点と、基本的に誰かの発言や著作の引用で書籍自体が成り立っている点(◯◯は言うように、◯◯にはこう書かれているetc.)が気になった。2024/03/21

Book & Travel

39
工業社会から知識社会に世の中は大きく変わり、創造性が成功の鍵になっているにも関わらず、いまだに前時代的な数値管理の手法を取っている組織は多い。そこから脱却し、学習する組織、共感する組織、自走する組織にしていくためのリーダーのあり方について説いた一冊。心理的安全性、内発的動機付けといった所を軸に、経営学、哲学、心理学の理論や実例を踏まえ、熱く優しく書かれている。目から鱗という感じではないが、必要なポイントが網羅的に抑えられているのが良かった。計画の達成よりも差異からの学びに着目するという点も腑に落ちた。2023/02/28

Tenouji

29
学習する組織に憧れながらも、現実はかなり難しく、ある意味、組織論をあきらめてたんだけど、久々に見ると、こんなにも自主的で自走的な組織が可能な要件がまとめられてたんだね。しかし、今の会社の状況と全く違うけど、これは局所的なことなのかなw。2023/05/11

wiki

28
共感する。理念のある会社ないし理念のある事業に身を捧げたいと思う。食うや食わずの時代ならともかく、結局金なんぞはすでに一定の生活を得られる以上はたいしたことではない。それ以上に「自身の人生」にフォーカスされる時代にあっては、その人生の何時間もの日にちを費やする仕事という領域において、夢に向かって生きたという歴史無くして満足した一生は得られないと思う。ならば仕事で夢を追うのは当然の理であって、今の若年層は物質的に満ち足りている人が大半なのであるから、金に執着ない人は多い。ぜひ実現したいものだ。力をつけたい。2024/07/14

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